韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける11話12話 あらすじ 感想ネタバレ イム・シワン シン・セギョン カン・テオ チェ・スヨン 視聴率11話3.1%12話3.4%
夢を踏みにじられたウシクに手を差し伸べて、エージェントとしての第一歩を踏み出すソンギョム。人生のターニングポイントを迎えていますね♪
それでは イム・シワン シン・セギョン カン・テオ チェ・スヨン ( 元少女時代 )出演の 韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける11話12話 あらすじ 感想ネタバレ ( 原題ラン・オン )をセリフ付きでご紹介します。
それでも僕らは走り続ける 主な登場人物
キ・ソンギョム ( イム・シワン )
オ・ミジュ ( シン・セギョン )
イ・ヨンファ ( カン・テオ )
ソ・ダナ ( チェ・スヨン )
詳しいキャストは⇒それでも僕らは走り続ける キャスト情報
YouTube画像は⇒ jtbcDrama
jTBCの公式サイト⇒ラン・オン (原題)
韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける11話 あらすじ 視聴率3.1%
消えません。ずっと傍にいます。
キム・ウシク( イ・ジョンハ )の知り合いの食堂を訪れたソンギョムは、注文した後、氷とタオルを借りた。そして氷のうを作ってウシクに渡し、痛む太ももを冷やすように言った。
そして、ウシクがリハビリ治療を受けられないと知ると「僕と練習するよな?リハビリを頑張れば後遺症が少くてすむ。 長い目で見て育てるつもりだから焦る必要はない。基本から立て直すつもりで...。」と助言した。
その後、選手を辞めたので兄貴と呼ぶよう言われたウシク(イ・ジョンハ)は「先輩と呼ばせて下さい。 」と頼んだ。しかし「呼ぶなら、トレーニングを優しくする。 」と言うソンギョムの言葉に負けて「兄さん」と呼んだ。
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その夜、悪酔いして絡んでくるイ・ヨンファ( カンテオ )を叱っていたソンギョムは。ミジュから電話が入ると外へ出た。
「左を見て ! 」と言われてミジュを発見すると喜んで階段を降りてミジュの元へ...。
その後「食事のあとに散歩するコースなの。 消化にいいし...。」と言い訳するミジュに、ソンギョムは「僕は会いたかった。連絡しなかった。 夜は忙しいと思ったから...。」と告げた。
ミジュは、そんなソンギョムに反省し「さっきはごめんなさい。 素直になれなくて...。 本当は会いたかったのにひねくれたことを言って情けないです。 」と謝罪した。
そうして、「夜の散歩もいい♪」とか「会いたい時に会えるのって最高♪」とか言い合いながら、2人は手を繋ぎ夜の散歩デートを楽しんだ。
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翌日、課題データが入ったUSBスティックをヨンファに届けに大学を訪れた時、ヨンファを捜していたソ・テウン( チェ・ジェヒョン )から声をかけられたソンギョムは「誰ですか?」と冷たい態度をとった。
そんな彼に、仕方なく名前を名乗り、マスクを取ってダナの弟だと説明するテウン。
そんな中、テウンの顔を見たアイドルアンチと集まってきたファンのせいで修羅場と化すと、ソンギョムはテウンの手を取って、その場から逃げた。
しかし、トラブルから救うことには成功したが、テウンが倒れてしまい病院へ...。
その後病院のベッドで目覚めたテウンに、ヨンファは、トラブルになっているインスタのフォローを外すよう要求し、" アルファベット "の大ファンである友人へのサインを頼んだ。
" アルファベット "が人気アイドルグループの名前であることを知らず、その光景を不思議そうに傍観するソンギョム♪
一方、友人の頼みで家庭教師をした帰り道、ヨンファに買い物を運んでもらったミジュは、コーヒーを勧めて、ソンギョムとの共同生活について尋ねた。
ミジュがワンルームだから一緒に寝てると聞いて驚いた後、水圧やエアコンについて心配すると、ヨンファは「ソンギョムの保護者ですか?そう言えばソ代表も僕を子供扱いしてたな...。 」と苦々しそうに呟いた。
そして「 それで絵を汚したの?」と尋ねるミジュに「僕が未熟なんです。 幼い頃から絵が好きで、食事以外はずっと絵を...。 それで人との距離感に問題が...。僕が悪いんです。 」と愚痴った。
「ビジネスには大人っぽさをアピールすべきかな?」と続ける彼に、ミジュは「先に謝って成熟した大人なアプローチをした方がいいのでは?あなたの絵を気に入ってましたよ。 」と助言をした。
( 人との問題に距離感があるのはダナも...。2人は案外似た者同士なのかもしれませんね。 )
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翌日、パク・メイ( イ・ボンリョン )は、映画『冷たい慰め』の配給権を取得したことをミジュに伝え。翻訳を依頼した。
そして、一緒に仕事して意見が衝突することを心配するミジュに「そんな事で壊れる関係じゃないでしょ?」と説得した。
その後、ソンギョムから、チャリティーマラソン大会へ一緒に出ようと誘われたミジュ(シン・セギョン)は、10kmへの参加を決めた。 ソンギョムにもらった新しいスニーカーを試してみる良い機会だと。
そして「靴のすり減り方を見るのが楽しみだ。 すり減り方を見ればその人の職業がわかると本で呼んだ。 」というソンギョムに靴のお礼として『自分を愛する練習 』という本を渡した。
その後、申込書を見て異なるグループで参加する事がわかり「一緒に走ろうって...。 何なの?」と文句を言うミジュに、ソンギョムは「一緒に出ようって言ったんだ。 」と言い、しれっと笑った。
そして、2人はパク監督の代理を引き受けた高校生のトレーニングへウシクを誘い、一緒に陸上競技場へ...。
ソンギョムが子どもたちを訓練している間、その様子を観覧席で見守っていたミジュは「あの子たちに取ってはウシクさんが目標ですね。 」とウシクに話した。
その後、ソンギョムからジョギングに誘われたウシクは、彼を信頼し、一緒に走り始めた。
暴力騒ぎ後初めてトレーニングに参加して姿勢を心配するウシクに、ソンギョム(イム・シワン)は、自分の目でモニターをチェックするよう勧めた。
ミジュは、携帯で撮影した映像を見せると「和やかですごく楽しそうでしたよ。 スタイルがいいですね。 」とウシクを称賛した。
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一方、ヨンファは葛藤の末、ミジュの助言通り大人なアプローチをするつもりでダンエージェンシーに向かった。
しかし、ダナが大きな笑みを浮かべて挨拶し「謝罪に来ると思ってたわ。 」というと、それを認めず答えなかった。 そんなヨンファに、ダナは「10分なら空けられる。 」と言い、オフィスに入れた。
その後、作品納品契約書を渡し「自販機なら誰でもいい。 」と挑戦的に見つめるダナに、ヨンファは契約書を見ながら「こういうのがビジネスか...。 バカな期待を。 諦めたはずなのに...。 」と吐露。
そんな中「私が好きなの? 」と尋ねるダナ(チェ・スヨン)に、ヨンファは「代表を好きでした。 だけどもう好きじゃない。 」と冷たく対応して契約書にサインした。
その後、修正を入れて4週間となっている契約を最初から完璧に描いて3週間で念を押すダナに、「分かりました。 代表の絵ですから。 もう帰ります。10分経ったので...。 」と告げ、その場を去った。
そんなヨンファの態度に、ダナは「面倒じゃなくていいわね。 」とつぶやき、苦い表情でゼリーを食べた。
( この勝負はどちらが勝ったのでしょうか?塩対応だったヨンファの方でしょうか...。笑! )
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一方ダナに呼び出されて、陸上競技場から直行したミジュは「キ選手と交際を?」と聞かれて「私をムカつかせたい?他人が知らない話をするほど私と代表は親しい間柄だと思いませんけど...。 」と毒を吐いた。
その後、ダナから生い立ちを聞かれたミジュは、多くを語らず「手に入らない物に欲を出さず、どうしても欲しければ偽物でも手に入れた。 」と答えた。
そして「私は奪われてばかり...。 だから奪われないよう防御壁が必要なの。 」というダナに「それで相手を選んでパワハラを?お互い、歯を食いしばって生きるのは止めましょうね。 」と助言して、その場を去った。
( ヨンファとぶつかる度にミジュに相談しているダナ...。)
*
その夜、ミジュはソンギョムを誘い、フライドチキンを食べなから、メイに翻訳を依頼された”冷たい慰め”を一緒に視聴した。
その後、2人はお互いを見つめ合いながら映画の感想を話し合った。
「難しかった。 ラストで主人公が笑った理由がわからない。 」というソンギョムに、ミジュは10年前の字幕なので再翻訳をする必要があることを説明し「あなたみたいだった。 それがこの作品をみた私の感想。 」と告げた。
さらに「消えないで。 ずっとそばにいて。 」と頼み「消えません。 ずっと傍にいます。 」と約束するソンギョムの頭を愛おしそうに撫ぜた。
さらに、甘えて寄りかかるソンギョムに「本当にいい子ね♪」と笑った。
そして「やるの?翻訳、僕みたいな作品の」と見つめるソンギョムに、ミジュは「やるからには最高の作品にする。 」と約束した。
その後、家への帰り道、ジョンドから地域のチームを作ってサポートしたいと提案されたソンギョムは、驚きで当惑した。
*
一方、突然態度を変え従順になったヨンファが気になって仕方がなかったダナは、ヨンファをオフィスに呼び出してまっ白なキャンパスを見せると「もう一度絵を描いて!見たいの。 絵を描く姿が...。 」と頼んだ。
これに「常軌を逸したパワハラですか?」とムッとしながらもヨンファ(カン・テオ)が描くと、ダナは、ペンを落として笑うように言った。
しかしヨンファは「笑わせて ! 今は笑顔になる気分じゃないので。 」と拒否して絵を描き続けた。「前は私を見ただけで笑ってたでしょ?」というダナに「僕の自由でしょ ! 」と言い返し、また絵に戻った。
そんな頑なな態度を取り続けるヨンファを見て、ダナは「ムカつく」と言いながらも遂に告白を始めた。
「モネやピカソが生きててもあなたを呼んだ。 あなたが描いたあなたの絵が気に入ったから。 諦めたの? 好きじゃないの?諦めないで。 」と。
そして「どうしてこんな子供みたいな要求ばかりを?情でも湧いたと?」と尋ねるヨンファを引き寄せてキスをすると「そうみたい。 描いたのがあなただから...。 」と気持ちをハッキリと伝えた。
韓ドラ それでも僕らは走り続ける11話 感想ネタバレ
出会って以来、ヨンファと心理戦を繰り広げてきたダナがついにヨンファへの気持ちを認めて、キスエンディング!
冷たい言葉でヨンファを遠ざけて線を引いていたダナですが、絵と彼の両方の魅力に負けて屈しましたね。
才能があって、健全で温かい性格のヨンファは、偽善に溢れた世界で疲れているダナにとって、唯一無二の人ではないでしょうか?
強力なケミ(カップルの相性)と心理戦でやきもきさせている二番手カップルの恋の行方が、とても楽しみになってきましたね♪
それに比べて、正式に付き合いはじめて以来、甘くて陽気な恋愛をしているメインカップルのソンギョムとミジュ。
11話では『冷たいなぐさめ』の映画を視聴後の2人の会話が素敵でした。お互いに良い影響を与えあって2人だけの時を楽しんでいる光景が可愛くて和みました。
しかし、予告では又ミジュに暴言を吐くジョンドの姿が!
彼が何を言ったのか、それに対して、ソンギョムとミジュはどうするのか、次回の展開が気になります。
それでは12話をお楽しみに...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける12話 あらすじ 視聴率3.4%
あの人は僕の弱みではなく強みです!
ダナに突然キスされたヨンファは、涙ぐんで「話が違います。期待や失望するなと言ってた代表がなぜこんなことを?邪魔しないで下さい。 僕じゃなくて代表を諦めた僕に轢かれたんじゃないのか?」と問い詰めた。
すると「そういうことなのかも...」と口ごもるダナに「やっぱりな。 ひどい人だ。 思えば出会いもひどかった。 急に怖くなってきた。 」と部屋を飛び出した。
そんな彼を慌てて追いかけていったダナは「僕を弄ばないでくれ。 決心を揺るがさないで。 」と大泣きするヨンファを落ちつかせるために食事に誘った。
食後、店を出て「ごちそうさま。 」と言い去ろうとするヨンファに、ダナは「返事を聞くまで眠れない。 」と迫った。
そして「ドライブに行きたいです。 イヤですか?ではさようなら。 」と言い出すヨンファと仕方なくドライブへ...。
数時間後、家まで送ったダナは「考える時間をあげたんだから、返事を聞かせて。 ウジウジしたくないの。 」と答えるよう主張した。
するとヨンファは「僕が諦めなかったらどうなるんですか?答えを待っています。 僕は代表が何をしようと嫌いになれません。 それがイヤだ。 」と話して去った。
*
一方、映画『冷たいなぐさめ』の翻訳を承諾したミジュに、メイは、ソンギョムの残したメモを見せると、彼の父親の反対を心配した。
しかしミジュは「恋愛に親は関係ないわ。 私は肯定的に考える。 ソンギョムさんの家族だし...。 」と強気の発言をした。
その後、ミジュは映画『冷たいなぐさめ』の翻訳作業に入り忙しい日々を贈りながら、朝型をキープし、朝ランを習慣に...。
ソンギョムの方は、ウシクのリハビリ&トレーニングに最善を尽くした。 2人の話を耳にしたヨンイルも合流し、ウシクを応援した。
そんな中久しぶりにデートの約束をして待ち合わせ場所に現れたミジュは、眉をひそめたソンギョムに「見たくなかったとか?」と心配した。
そしてソンギョムから「引退して目が悪いことに気づいた。 」というソンギョムに「眉をひそめて見られるのが嫌だ。 」と説得して眼鏡店へ...。
しかし、眼鏡をかけたソンギョムを見たミジュは「眼鏡じゃなくてもいいと思う。 メガネは似あうけど顔が隠れるのがイヤなの。 」と口を尖らせ、コンタクトレンズを勧めた。
*
ジョンドのオフィスで、ミジュの身元調査書とソンギョムと一緒に写っている写真を発見してミジュの家を訪ねたウンビ( リュ・アベル )は、ジョンドが2人を監視していること伝えた。
「父は、2人が付き合っていることを知っています。 念のため注意して。 」と。
その後、嫌なことを忘れるために夜通しで働いたミジュは、朝ランをパスして眠った。
(監視するなんて、最低ですね…)
その頃、カフェで落ち込んでいたヨンファは、ダナからの電話を受けると「誰ですか?知らない番号なので...。 」と喜びを隠して塩対応した。
「私の携帯番号を登録したはずよ。 」と指摘するダナに「削除させられました。 それより先日の答えは?」と追及。
そして、会って話したいと聞くと「今会うと僕が不利です。 別の日にして下さい。 さようなら。 」とブチッと電話を切って、満面の笑みを浮かべた。
その後、ニコニコしながらカフェから出てくるヨンファを車の中から見守ったダナは「忍耐を学んでいるのよ。 」とため息をついた。
( ヨンファのペースにすっかりハマってるダナ...。 )
*
帰宅して、コンタクトレンズの装着方法をソンギョムに教えていたヨンファは「兄さんの瞳から愛を感じる。 」とジョークを言って、ソンギョムに嫌がられた。
しかし「止めろ!離れてくれ!見るな!」と慌てるソンギョムに、真面目な顔で「近づかないとできません」と真面目な顔で言い、レンズを入れた。
その後、家の外へ出てきたヨンファは、朝ラン帰りのミジュジュに出くわすと、一緒に朝食を食べようと誘ってカフェへ...。
その後、ヨンファは英語の家庭教師ができるかどうかをミジュに尋ねた。
するとミジュは、簡単なテストをさせてから、おすすめのテキストをメールで送ると約束した。 そして、ソンギョムの周辺で怪しい人を見たら連絡してほしいと頼んだ。
*
翌日、ヨンファからの電話を受けて時間を作って出てきたダナは、忙しいのに来てくれて嬉しいと笑うヨンファにムッとしながら近づいた。
「あなたは、安らぎでもあり慰めでもあり、ある夜は絶望だった。 あなたの絵を見ると会いたくなって恨めしかった。 会えない時間が...。 」
そう告白するダナを引き寄せたヨンファ(カン・テオ)は、そんな時間は忘れて目の前の人をつかむべきだと言い、抱きしめた。
「学生のあなた自身が好き。 学生の本体がいい。 イヤでも我慢して。 」と告白するダナに「代表は誰のもの?僕は代表のもの。 イヤでも我慢を...。 」と答えて笑った。
その後、ヨンファと別れてオフィスへ戻り、ウンビに連絡を入れたダナは、ウンビがジョンドらと接待ゴルフをしていることを知り驚愕!
その頃、ウシクのトレーニングの準備をしていたソンギョムは、ダナからウンビの件を聞くと、すぐにそのゴルフ場へ...。
*
ゴルフ場へ現れたソンギョムは、ウンビの手を掴み「家族を利用するなんて本当に呆れる ! 」と非難した。
「友情を深め合っているだけだ。 」と言い訳するジョンドに「友情にプロゴルファーは必要ない。 僕たちを巻きこむのは止めてくれ。 恥を知れ ! 」と言い放ってウンビを連れ去った。
その後、二人っきりになると「知ったからには黙っているつもりはない。 これまで何度も助けてくれたから僕も助ける。 」とソンギョムはウンビに宣言した。
一方、友人の前で恥をかき憤怒したジョンドは、その後ミジュの家へ...。
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ゴミ出しに出てきたミジュに近づいたジョンドは「息子と交際を?息子をダメにしたな。君のせいで私の面目は丸つぶれだ。君にあげるために息子を育てたとでも?」と怒りをぶつけた。
さらに「息子の所有権は親である私にある」と暴言を吐くジョンドに、ミジュ(シン・セギョン)は、再び来たら警察に通報すると応酬して家の中へ入り、座り込んで泣いた。
その後、オフィスで待っていたソンギョムと対峙したジョンドは「このまま道を外れるつもりなら、あの女を痛い目に遭わせるぞ。」と脅した。
しかし、ソンギョムは「僕にとって、あの人は弱みではなく強みなんだ。父さんの弱点はこの僕。これ以上怒らせるな!」と叫んでその場を去り、ミジュの元へ…。
数時間待ってやっと家から出てきたミジュに、ソンギョムは、ジョンドについて謝罪した。
「色々考えました。傷つく恋愛をすべきかどうか。足に合わない靴を履いているみたいに感じる」と涙を流すミジュに「失望してもいい。とても恥ずかしい。今ここにいることが」とジョンドの過ちを侘びた。
そんなソンギョムに、ミジュは「失望してません。あなたは悪くないから。でも私だって頑張って生きてきた。なのに…。私は自分が大事なの。だから諦める。」と別れを告げた。
韓ドラ それでも僕らは走り続ける12話 感想ネタバレ
ソンギョム&ミジュ、ヨンファ&ダナ、両方のカップルのターニングポイントが描かれた12話。
綿菓子のように甘い交際を続けていたソンギョムとミジュには試練が、ヨンファとダナには心理戦の終了と共に幸せが訪れましたね。
ジョンドがいつか何かをしかけてくると予想はしていましたが、交際を初めたばかりでこれからというソンギョムとダナに干渉してきたのが残念でした。
娘に接待ゴルフを強要したり、息子の所有権を主張するような毒親ジョンドから自分を守るために、ミジュがソンギョムに別れを....。
いくら魅力的なカレだとしても、人格否定するような親がいたら誰だってドン引きするもの…その気持ちは理解できますよね。
関係がもつれてきたソンギョムとミジュ、遂にカップルになったヨンファとダナ♪
政略結婚と権力抗争とかパワハラとか色々出てきていますが、ドロドロ系でなく軽快なドラマなので、あと4話で少しづつ良い方向に向かうのではないでしょうか?
ジョンドの毒を解毒して復活したミジュとソンギョムの愛の力に期待ですね♪
それでは第13話をお楽しみに...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ それでも僕らは走り続ける13話14話 あらすじ 感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ それでも僕らは走り続ける9話10話 あらすじ 感想ネタバレ
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