韓国ドラマ スタートアップ15話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 視聴率5.0% 2020年10月17日よりNETFLIXにて日本放送!
遂に、自律走行車"ターザン"の運行テストに挑むドサンとダルミ ! 問題なくクリアできるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ スタートアップ15話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 主演をセリフつきでご紹介します。
ソ・ダルミ役 ( ぺ・スジ )
ナム・ドサン役 ( ナム・ジュヒョク )
ハン・ジピョン役 ( キム・ソンホ )
ウォン・インジェ役 ( カン・ハンナ )
放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式オンライン 写真展( 韓国 )
Youtube動画は ⇒ Start Up Playlist
韓ドラ スタートアップ夢の扉 15話 あらすじ 視聴率5.0% #MVP
自律走行車運行テスト当日、ダルミ( スジ )とドサンが乗ったターザンの走行を見守っていたインジェ( カン・ハンナ )は、モーニングA1の社員を連れて現れたウォン( オム・ヒョソプ )会長に「暇なのね。」と嫌味を言った。
すると「君たちも我々のエンジニアのおかげで免許が取れるな。 」とチョンミョンから転職した双子の開発者を褒めるサンス( ムンドンヒョク )に、チョルサン( ユ・スビン )は、システムをゼロからやり直した事実を明かした。
さらにヨンサン( キム・ドワン )は「センサーも制御も良くなかったから走行中に車酔いしたよ。 だから我々のシステムに差し替えてチューニングをやり直した。 」と説明した。
そんな中、それまで自律走行テストを全てクリアしていたターザンが急停止するのを見て喜ぶモーニングA1に、サハ( ステファニー・リー )は「ゴーストではなくネコですよ。 」と指摘し、ヨンサンも「ロードキルも防げる。 」と自信満々の笑顔を見せた。
さらにインジェは「スマートシティ※の構築事業の入札の締切は?"自律走行"で参加しようかしら?エンジニア2人の表情を見て、モーニングA1に勝てると確信した」と挑発した。
その後、"ターザン"が仮免許の取得に成功すると、チョンミョンカンパニーの面々は、車の傍でシャンパンシャワーを決行した。
スマートシティ事業※情報・通信技術などのテクノロジーを積極的に採り入れてマネジメント(計画、整備、管理・運営)し、環境に配慮した都市づくりを目指すこと
MVP※(市場の反応を反映しやすいよう最小限の機能のみ備えた製品)
*
翌日、インジェから、スマートシティ構築事業へ入札したいと聞いたダルミは「正気ですか?仮免許を取ったばかりでそこまでは無理です。 」と反対した。
そして「優秀な成績で取った免許。 入札で勝てる。 」とモーニンググループに対抗意識を燃やすインジェに「負けたくない?でもウォン会長がバックにいるの ! 技術だけじゃ勝てない。 私は以前より慎重になった。 軽率な判断でチーム員を失ったから。 二度と失いたくない。 それが何より重要なの。 」と反論した。
一方、チョルサン( ユ・スビン )のVログの"ターザン"の走行試験映像を見た女性たちから、寄せられたコメントを読んで嫉妬したサハ( ステファニ・リー )は、コピー室にいたチョルサンに「2つ頼み事があるんだけど...。 」と慎重に話しかけた。
その後、サハから、Vログを止め、交際を誰にも知られないよう要求されたチョルサンは「はい?どういうこと?また俺をからかってるんですか?」と当惑した。
すると奇襲キスをするサハに、衝撃を受けながらも「はい、バレないようにします。 絶対に ! 」と誓った。
しかし、オフィスで、ランサムウエアの犯人を探すためにアナグラム※をしていたヨンサンから助けを求められたサハが一緒に始めると、チョルサンは不機嫌になり、2人の間に割り込んだ。
その後、チョルサンが他のスタッフからファイルのチェックを頼まれてしぶしぶ離れると、サハはあからさまに嫉妬していると態度に表す彼に苦笑いするしかなかった。
アナグラム※文字を入れ替えて別の語句を作る事。
*
ダルムから、スマートシティ構築事業へ入札について相談されたジピョンは「落札する可能性はゼロ。 今挑戦すればリソース※を浪費するだけだと一喝した。
リソース※経営上で必要となる人・物・金のこと。
これに「そうですよね。 分かっています。 」とダルミは納得した。
その後、エレベーターでダルミとジピョンに鉢合わせたドサンは「煮豆だ。 僕の好物は...。 おばあさんに煮豆を作っほしい。 」とダルミに話しかけるジピョンに、沈黙を保った。
これにダルミは「はい、伝えます。 」とドサンを気にしながら答えた。
その後エレベーターが故障し待機する中、ダルミが持っていた"自律走行システム参加企業募集"のパンフレットを見たドサン( ナム・ジュヒョク )は「自律走行システムの入札に参加しよう。 」と提案した。
そして「私たちのレベルでは難しいし可能性も低い。 」と答えるダルミに「分かってる。 失敗するだろうけど、試してみたい。 一度やれば、次から挑戦しやすくなるから...。 経験になります。 」と主張した。
これにジピョンが「それは経験ではなく無駄骨だ。 前にも言いましたが、"地図を持たず船に乗ると死ぬ"...と。 忘れましたか?」と指摘するが「もちろん覚えています。 しかしその航海は最高にクールだった。 失敗したが後悔はしていない。 当時も今もこれからも...。 」と言いながらダルミを見つめた。
そして「分かっています。 地図を持たずに出れば死ぬことも。 しかし生き延びる可能性も。 そんな人たちが未来の道を開くことができるんです。 」と最後まで主張を曲げなかった。
しかし、その後無事に救助さると、ドサンは「ゴメン。 僕のせいで困ってるだろ?僕の意見を聞かなかったことにしろ。 君がどんな決断を下しても味方する。 だから僕たちに惑わされず決めてほしい。 失敗しても、チームは壊れない。 」とダルミを励ました。
その言葉でドサンがインジェとの会話を聞いたことに気づいたダルミは「私は3年前と異なりかなり慎重になった。 」と用心深く答えた。
これにドサンは「僕も変わった。 自信がついた。 」と言って去った。
その夜 、ドサンがスマートシティの入札に挑戦するべきだと言ったことを思い出して悩みに陥ったダルミは、タロットカード占いを始めた。
そして「剣の7です。 刃の部分を持っていて怪我する可能性あり。 軽率な行動は禁物です。 」出ると、納得できずに何度も占いを繰り返し、眠れない夜を過ごした。
*
翌日、ジピョンは、ダルミの手紙を返してほしいと要求し、ダルミからの贈り物"金運を招く木"と交換することを条件に出すドサンに「互いに相手の物を返しましょう。 」と承諾した。
しかし、植物を取りに戻って電話をすると、ダルミ( スジ )の手紙を再読したドサンが「木は結構です。 手紙は返しません。 」と気持ちを変えたため、家に押しかけて行った。
そして、ナム・ソンファン( キム・ウォンへ )から、居間に並んだ自家製のお酒を勧められたジピョンは「彼は酒に弱くし、酒癖が悪い。 」と追い返そうとするドサンに対抗し「誰かさんと違って酒癖は悪くありません。 」と答えてニッコリと笑った。
その後、ドサンと二人っきりで梅酒を酔み酔っ払ったジピョンは「テレビで賞をとり、両親に祝われて写真を撮る君は、僕の目には幸福そうに見えた。 」とドサンの名前を手紙に使用した理由を明かした。
そして「僕は常務がうらやましいです。 以前ダルミに、なぜ僕が好きなのかを尋ねたとき、ダルミは"初恋の人だし、あなたの手紙に慰められた"と言ったんです。 どちらも常務でしょう?それで、もう一度聞くと、一つだけ僕が持つ物を答えたんです。 "手が大きいと...。 」と手を見せた。
その後「だからこの片手で一生懸命頑張ってあなたの思い出に勝とうとしたけれど力不足だった...。 でも諦めない。 」と涙を浮かべるドサンに考え込んだ。
*
翌朝、ドサンのベッドの上で目覚めたジヒョン( キム・ソンホ )は、「"手が大きい"とそれだけだった...。 」と落ち込んでいたドサンと手の大きい人が好きだと言っていたダルミを思い浮かべて苦笑した。
その後、ドサンから好物の煮豆を持っていく様に勧められたジピョンは、木と手紙を持って帰ると宣言すると「僕に劣等感を抱かず、ダルミさんを見ろ。 そうすればダルミさんが誰を好きかがすぐに分かる。 君はその手一つで思い出に勝ったんだ。 」とドサンの誤解を解いた。
一方、ウォンドク( キム・ヘスク )から、アヒョン( ソン・ソンミ )が慰謝料でアメリカンドッグの店舗を契約したという話を聞いたダルミは「それで手伝うの?店は成功しそう?」と笑みを浮かべた。
そして「この目じゃ上手くいくわけない。 それでも試さないとね。 」と幸せそうに生地をこね続けるウォンドクに「ありがとう。 答えが出たわ。 」と抱きついた。
その後、サンドボックスへ出勤したダルミは、ロビーの掲示板を眺めながら初めて来た日のことを思い出しながら、スマートシティの自律走行部門の入札することを決めた。
そんな中、現れたドサンは「一分以内にあなたのを見つけたら、入札に参加しよう。 」と提案し探し始めるダルミ( スジ )をしばらく眺めたあと、自分のメモを掲示板から剥がして差し出した。
そして、"誤解を現実にするために"という願い事を読んでハッとするダルミに「なぜ僕が好き?君の初恋相手ではなく手紙も書いていない。 君を騙して傷つけた。 君が僕を好きになる理由なんて一つもない。 ただ手だけ...。 なぜ僕が好き?」と尋ねた。
「私...、わからない。 人を好きになるのに理由はない。 あなただから...。 あなたが理由よ。 それが全て。 」と気持ちを伝えるダルミに微笑んで、キスをした。
一方、出勤後ダルミを避けていたジピョンは、偶然鉢合わせたダルミから「避けていますね。 」と指摘されると「何の話かわかるから...。 」と見つめた。
そして「こんな状況でもクールに振る舞えると思っていた。 しかし平気なら本気じゃなかってことだ。 」と打ち明けてうつむくダルミに「僕もすまない。 しばらく情けない姿をみせそうです。 」と正直に打ち明けた。
すると、入札に参加することを告げるダルミに「良く決心しましたね。 」と笑顔で答えて去った。
それからのチョンミョンカンパニーは、スマートシティ事業の自律走行部門への入札準備に社員一丸となって懸命に取り組んだ。
*
養子縁組を解消したインジェ( カン・ハンナ )に腹を立てたウォン会長は、入札への参加を決めたチョンミョンカンパニーの評判をおとしめるために、広告を出しているヒョンジュ日報に連絡するよう指示を出した。
そして、ヒョンジュ日報の記者と会ったサンスは「自律走行事業に無名の新興企業が入札します。 しかし、ランサムウエアに感染するような無防備な会社が人命を預かる自律走行事業を受注するのは問題です。 」とチョンミョンカンパニーの信頼性を疑う言葉を吹き込んだ。
サンスの話を聞きながら、"自律走行のスタートアップ、ハッキングに無防備!運転手の命もハッキング ! "という見出しを立てたファン・サンヒョン記者は「セクシーなヘッドラインができたぞ ! 」と自己満足な笑みを浮かべた。
*
自律走行システム入札説明会の日、ダルミは、ウォンドクの健康を考慮してアメリカン・ドッグ屋をオープンしたアヒョンに「ありがとう。 母さん。 」と抱きしめて、会場に向かった。
その後、ドサンと現れたダルミを発見したサンスは、ファン記者の「この規模のスタートアップは存続できなくなる。 その日で終わりだ。 」という言葉を思い出して薄ら笑いを浮かべ、双子の開発者は「身の程知らずめ ! 」と嘲笑した。
その翌日、ファン記者は、自律走行のスタートアップについての取材という口実でチョンミョンカンパニーを訪ねると、巧みな質問を通してサンスの話を裏付ける事実を手に入れた。
その頃、取材の話を耳にしたジピョンは、チョンミョンカンパニーへ慌てて救出に向かった!!
(助っ人ジピョン!間に合うでしょうか?)
次のお話は⇒ スタートアップ夢の扉最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ
前のお話は⇒ スタートアップ14話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ スタートアップ15話 感想ネタバレ
ジピョンに後押しされて勇気を出したドサンが遂に告白し、ダルミと再び恋人になりましたね。
ドサンとしては、涙をのんでキューピッド役になったジピョンに感謝して、強くたくましく何があっても諦めずに生きていかなければなりません。
しかし、ウォン親子の計略でチョンミョンカンパニーが危機に陥るのが確かな今、恋も仕事も手に入れるのは簡単ではない...そんな感じがします。
それでも、チョンミョンカンパニーが落札すると予想していますが、ダルミ&ドサンはどうやってそれを成功させるでしょうか?
最終回が楽しみですね。
それでは次回まで...♪ ( *^^* )
気になるスタートアップ夢の扉の日本放送はいつ?Netflix?
2020/10/17~ネットフリックスで日本放送中です!韓国の放映終了後1時間ほどで、日本語放送が放映されています。
- ジュヒョクのドラマ一覧⇒『ナムジュヒョクドラマおすすめランキング』
- スジのドラマ一覧⇒『スジ ドラマおすすめランキング』
- ヒョンビン ソンイェジン主演でユ・スビン出演作⇒『 愛の不時着』
- イジョンソク スジのファンタジーロマンス⇒『 あなたが眠っている間に 』
- ド・ギョンス ナム・ジヒョン キム・ソノ主演の時代劇 ⇒『100日の郎君様』
- キム・スヒョン主演でキム・ジュホン出演作⇒『サイコだけど大丈夫』
- カン・ハンナ ナム・ジュヒョク出演でイ・ジュンギ主演の時代劇⇒『 麗 』