韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 第5話 6話 あらすじ 感想 ネタバレ ハン・ソッキュ アン・ヒョソプ イ・ソンギョン 視聴率5話17.6% 6話18.6%
遂にドルダム病院へ乗り込んでくる借金取りの二人組。1000万支払って終わりになるのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 第5話 6話 あらすじ 感想 ネタバレ ハン・ソッキュ アン・ヒョソプ イ・ソンギョン をご紹介します。
主な登場人物
キム・サブ役 ( ハン・ソッキュ )
ソ・ウジン役 ( アン・ヒョソプ )
チャ・ウンジェ役(イ・ソンギョン)
パク・ミングク役 ( キム・ジュホン )
ペ・ムンジョン役 ( シン・ドンウク)
詳しいキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒SBS 公式サイト
ストーリー動画は ⇒Youtube 動画集
韓ドラ 浪漫ドクターキムサブ2 第5話 あらすじ 韓国の視聴率 17.6% 【金曜の夜】
ウジンは、遂に病院まで追いかけてきた借金とりの二人組みを外に連れ出し、キム・サブから前借りした1000万ウォン( 約95万円 )を渡した。
すると、借入金を返し終えたはずなのに、利子がついて7000万ウォンの残高になっていると言う謝金取りの二人組に、ウジン( アン・ヒョソプ )は言葉を失った。
その上さらに、二人組から「借金の山から抜け出そうとするな。男らしく俺たちが言うようにしろ。そうすれば7000万ウォンを帳消しにしてやる」と脅されたウジンは「」。
( 何を要求しているのでしょうか?臓器売買? )
同じ頃、パク・ミングク( キム・ジュホン )をオフィスに呼び出したト・ユンワン( チェ・ジンホ )は、来年に着手する予定のヘルス・レクレーションセンター付きのコサン病院の未来図を見せた。
「 怪我や病気の人は価値がない。健康と若さを保つためにお金を惜しみなくつぎ込む人に質のいいメディカルサービスを与える病院。それがドルダム病院の未来となるだろう 」と告げ、ミングクに協力を求めた。
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翌朝、ヨ・ウニョン( キム・ホンパ )が院長を解任され、パク・ミングクが就任するという噂を聞いたオ・ミョンシム( チン・ギョン )看護師長は、ストライキして抗議すると息巻くが、キム・サブはウニョンに会い話を聞いた。
「心配する必要ない。ト・ユンワンと話をするから」というキム・サブ( ハン・ソッキュ )に、ウニョンは「大騒ぎする必要はない。どうせ私は去る運命なんだから」と淡々と話した。
その後、病院に現れたミングクに、キム・サブは「 こんな古びた所に君が来るのなら感謝すべきなのかもしれない。だがここは80ー90%が外傷患者で、建設現場の労働者、工場で働く外国人、泥酔者にギャングが来る所だが、それでも扱えるのか ? 」と牽制した。
これにミングクが「 怖がらせるおつもりか ? 」と言い返すと「 怯えたのか ? では、忙しいから。」と笑い、患者で溢れかえっているERへ向かった。
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チェ・ウンジェが週末の予定をソ・ウジンに尋ねていると、ペ・ムンジョン( シン・ドンウク )は「 今日は帰れないよ。今日は金曜日じゃないか ! 」と釘を刺した。
その直後から、交通事故に遭ったカジノの外国人従業員ブループ、骨折した麻薬中毒の男等々の患者たちが次々とER( 緊急救命室 )に搬送され、てんてこまいになった。
そんな中、生活苦に耐えきれず一家心中を図った父親と子供が運ばれてくると、ウジン( アン・ヒョソプ )は過去の自分の姿が蘇り、その場に凍りついた。
そこへ現れたキム・サブは、子供が飲まされた薬がCCBだと判明すると、インシュリンテラピーをするようにチョン・インス( ユン・ナム )に指示を出し、ウジンに飛び降り自殺を試みた父親の方を任せた。
だがウジンは「 死のうとした人を生かす理由がわからない ! 」と治療を拒否し、患者に背を向けた。
そして、そこへ現れたキム・サブに「 死ぬと決心した人じゃないか ! 」と暴言を吐いてERを飛び出した。
CCB(カルシウム拮抗薬、 calcium channel blocker):血管の平滑筋にあるカルシウムチャネルの機能を拮抗(キッコウ・阻害)し、血管拡張作用を示す薬剤のこと。主に高血圧、狭心症に使用。
*
スタッフルームまで追いかけてきたチャ・ウンジェが、患者が溢れているERに戻るように説得すると、ウジンは「 僕はEMボード( 救急医学專門 )ではない。お前は手術ができないから、あそこで挽回しているんじゃないのか ! 」と怒った。
これにウンジェ( イ・ソンギョン )は「そうよ。それくらいはしなきゃね。食事代を稼ぎたかったらね。でも私はできないからだけど、あなたはしないんでしょ?医師としてどちらがもっと悪いの?」と厳しく警告した。
その後、大腿骨頸部骨折患者と転落者の手術を同時にすることにしたキム・サブは、ウンジェを呼んでアシストをするように告げた。
そして自身で調合した薬を差し出すと「 手術恐怖症を消す薬だ。大きな副作用も眠気もない。もう少し時間をあげようと思っていたが緊急事態だから...」とウンジェに頼んだ。
( 何の薬でしょうか...唯のビタミン剤とか?)
一方、キム・サブに連れてくるように頼まれたパク・ウンタク( キム・ミンジェ )は「 患者は医者を選べるが医者は患者を選べないのではないか。恥ずかしいことです ! 」と鋭い忠告をウジンに与え、手術室に来るように伝えた。
その後、もう一人の麻酔医が休暇中と分かり同時手術を諦めようとしていたキム・サブに、ミングクは、シム・ヘジン(パク・ヒョンジン)麻酔医を差し出した。
そして「ト・ユンワンがどんなでたらめな提案をしたのか知らないが、よだれを垂らしてもムダだ」と挑発するキム・サブに、ドルダム病院の院長職を受ける電話をト・ユンワンにかけた。
その後、迷った末に現れたウジンは「 あの患者を生かすためにここに来たのではありません。ですが、できるのにしないのは悪い医者だと言われました。恥ずかしいことだとも。さらに先生に借りを返し食事代を稼がなければなりませんから...」と説明し、手術室に入った。
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キム・サブは、アシストを無事に終えたウンジェを「お疲れさま」とねぎらうと、縫合を任せてウジンの手術室へ向かった。
そして、過去のトラウマを乗り越えて手術に集中するウジンを、傍で見守った。
その後ウンジェは「手術がとてもうまくいったから嬉しくて…」と感動の涙を流しながら母親に電話した。
*
ドルダム病院近辺のカジノで暴力団同士の対立があり、銃創を負った患者が運ばれてきた。
その上さらに、ギャングたちまで乱入し、ドルダム病院は大混乱に!
そんな中、院長を解任されたヨ・ウニョン( キム・ホンパ )は、静かにドルダム病院を去って...
次回のお話⇒浪漫ドクターキムサブ2 第7話8話 あらすじ感想ネタバレ
前回のお話⇒浪漫ドクターキムサブ2 第3話4話 あらすじ感想ネタバレ
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 5話 感想 ネタバレ
手術恐怖症を乗り越えるウンジェと過去のトラウマを克服するウジンと明るい所もありましたが、最後はミングクの院長宣言とギャングの乱入でドルダム病院に暗雲が立ち込めて終わりましたね。
神の手と呼ばれるキム・サブに、強い対抗意識を燃やしているミングクが、これからどんな方法で妨害してくるのか、不安です。
そして、ウジンに圧力をかけている借金取りの二人組もしつこいですね。
何らかの理由で負傷した二人をウジンかウンジェが助けるとか、そういう形でウジンの借金が帳消しになれば良いですが...。
それでは次回まで...♪( *ˆ・ˆ* )
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