韓国ドラマ 春の夜 13話 (MBC25話26話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン
ジホの家で一晩を過ごすイ・ジョンヨン。 徐々に愛を深めている二人に、本当の幸せは訪れるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 春の夜 13話 (MBC25話26話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン ( ポムバム ある春の夜に )をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
イ・ジョンイン役 ( ハン・ジミン )
ユ・ジホ役 ( チョン・ヘイン )
クォン・ギソク役 ( キム・ジュンハン)
イ・ソイン役 ( イム・ソンオン )
イ・ジェイン役( チュ・ミンギョン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ MBC公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube mbc
韓ドラ ある春の夜に 13話 あらすじ [ ジョンインの涙 ]( MBC25話 視聴率5.5% ) 前半
ジホ(チョン・ヘイン)の家で一晩過ごしたジョンイン(ハン・ジミン)は、翌朝ソファで寝ている彼を発見して困惑した。
その後目覚めたジホから寝相の悪さを指摘されると「 ジェインとも押し合うから一緒には寝ないの。」とうろたえた。
だが「 ここで又寝ようとは夢にも思うな。絶対にだめだ ! 」と続けるジホに、ジョンインは「 泊まりたい時に泊まるわ ! 」と笑い混じりにやり返した。
そして「 じゃあこうしましょ ! 」といずらっぽく微笑んだジョンインは、ソファの上に無理やり横たわり、ジホとふざけあった。
だがそんなジョンインの幸せ気分は、ヨンジュからギソクに会いたいと連絡を受けたことを聞くといっぺんに吹き飛んだ。
「 気分が悪いと言ったのに電話を止めなかったわ。自分の物が卑下していた奴に奪われて激怒しているって感じ 」と言われたジョンインは「 私って物なの?」と顔色を変えた。
「 あなたたちの関係は世間から認めらないの ! ジホさんは人々から攻撃され、あなたも不倫女として後ろ指を刺されることになる。」
そう指摘するソン・ ヨンジュ( イ・ サンヒ )に、ジョンインは「 人からどう言われても私は平気。ジホさんに会ったことを後悔したりしない ! 」と断言した。
その後、ギソクに連絡を入れたジョンインは、今止めてくれたら忘れるから、とため息をつくギソクに怒りを爆発させた。
( 忘れるって?呆れるセリフ...)
「 ヨンジュは会わないから。それからジホさんの話を家族に打ち明けるわ。それが望みでしょ?突然愛しているふりなんかせずに捨てられた事実を受け入れられないと正直に認めたらどう?」
「 そうだ。他にも色々な理由があってこうする他ないんだ ! 」
そう言って開き直るギソクに「 勝手にすればいい。私も好きなようにするから 」とジョンインは警告して電話を切った。
*
不機嫌な顔で家に戻ってきたジョンイン(ハン・ジミン)が「ユ・ジホを真似ようと思ったけどもう止める。やってらんない!」と発作的に電話をかけようとすると、ジホ(チョン・ヘイン)はそれを止めた。
そして「 どうして我慢しなきゃならないの?こんな事続けて...」とプリプリしているジョンインに「 クォン・ギソクか?両親に話して何か変わるとでも?難しくなるだけで、あの人は変わらない 」と落ち着かせた。
そんな中、ジェインから外泊したと聞いて電話をかけてきたヒョンソンに、ジョンインは「 昨晩はヨンジュの家に泊まった 」と嘘をついた。
そして傍で思わず噴き出しそうになるジホを睨みつけながら、叩いた。
*
ソインの家から自宅に戻った翌日、イ・テハク(ソン・スンファン)からジホに会いたいと言われたシン・ヒョンソン(キル・ヘヨン)は、ジョンインに会いに行った。
そして「 子供の意見を尊重すると言っていたわ。それからジェインとソインから言われて覚悟して来たから、話してちょうだい ! 」とジョンインの顔をしげしげと見つめた。
そして、と急に神妙な面持ちなってうつむいて「実は...子供がいるの。あの人に...。」と打ち明けるジョンインに「謝る問題じゃない」と言葉を詰まらせた。
「 お母さんごめんなさい。そうしないようにともダメだとも思ったの。でも大好きになってしまった。あの人なしじゃ生きられない。ごめんなさい。私を助けて...」
そう言って泣きながら自分の膝に顔をうずめるジョンインを、ヒョンソンは「 どうすればいいの... 」と背中を撫ぜながら一緒に泣いた。
その後別れ際に、ジョンインはジホと一度会ってほしいとヒョンソンに頼んだ。
だが「 なぜ母さんが会わなければならないの。まさか...」と絶句して、そのまま去ってしまうヒョンソンに、ショックを受けた。
*
一方、ジョンイン(ハン・ジミン)が気になって図書館へ来ていたユ・ジホ(チョン・ヘイン)は、上映室で泣いているという話を聞いて慰めに向かった。
「 たまにこんな風に泣くのも悪くないわね。こんな時間にユ・ジホに会えるなら…叱られたからじゃないけど、ただ不思議で...泣いたっていいでしょ?」
そう言って見つめるジョンインに「 泣いたっていいよ。だけどこれからは僕がいない所で一人で泣かないで 」とジホは頼んだ。
これに微笑んで「 今傍にいるでしょ?母さんが何も言わずに行ってしまったの...」と打ち明けるジョンインの手を握った。
「 ゆっくりで大丈夫だと言ったろ?全て良くなるから心配するなと。それは、ジョンインさんと自分に確信があるからだよ 」
そう励ますジホに、ジョンインは「 ジホさんが言う”ウリ( 私たち )”ね?」と尋ねた。
そして「 うん、” ウリ”だ。ところでここって何をする所?」と見回すジホに「 こっそりとキスするための...」とささやいたジョンインはキスをした。
( 二人は変わりなくほのぼの...笑 )
*
一方のヒョンソンは「 こんなことが私の人生に起こるなんて思いもしなかった。どうすればいいのか全くわからない...」とソインとジェインの前で深いため息をついた。
そして「 まともな人と会っていると知らせたいから会ってくれという意味でしょ?」と慰めるジェインに「 あんなジョンインの目は初めて見た。結婚するつもりなのよ 」と心配した。
これにソインは「 直接会ってみたら?一生後悔すると言ってたでしょ?私の結婚をもっと説得して阻止しなかったことを...。だったらジョンインにはそんな風にしないこと ! 」と説得した。
韓ドラ ある春の夜に 13 話 ( 下の番号をクリック )へ続く