韓国ドラマ 春の夜 6話 (MBC11話12話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン
ジホの顔を見ながらギソクに別れを告げるジョンイン。プライドの高いギソクはどうするでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 春の夜 6話 (MBC11話12話) あらすじ 感想 ハン・ジミン チョン・ヘイン ( ポムバム )をセリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
イ・ジョンイン役 ( ハン・ジミン )
ユ・ジホ役 ( チョン・ヘイン )
クォン・ギソク役 ( キム・ジュンハン)
イ・ソイン役 ( イム・ソンオン )
イ・ジェイン役( チュ・ミンギョン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ MBC公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube mbc
韓ドラ 春の夜 6話 あらすじ [ 三角関係 ]( MBC11話視聴率6.4% ) 前半
ジェインとパク・ヨンジェがお酒を買いに出た直後、クォン・ギソク(キム・ジュンハン)からの電話を取ったイ・ジョンイン(ハン・ジミン)は別れを告げた。
理由を尋ねるギソクに「 私が別れを告げたら腹を立てるの?兄さんは今まで私に何度も言ったことじゃない?心配しないで。もし誰かに聞かれたらき私が振られたと言うから...」と淡々と答えた。
「 両親を言い訳にするな。僕たちは結婚を前提にして付き合い始めたわけじゃなかったし、時間が経ったから自然に話が出ただけだ。承諾される、されないが理由じゃないはずだ ! 」
そう追及するギソクに「 では理由なく別れましょう。これ以上話すことはない」とジョンインは冷たく電話を切った。
そして通話の途中で家から出てドアの前で待っていたジホを、再び家の中に入れた。
ジョンインから「 彼との別れとジホさんは関係ない」と言われたジホは「 僕が想っている人が彼と別れるのに喜べない。分からない。この感情がどう言えばいいのか...」と当惑した。
だが「 私にもっとしつこくされるかも知れないと怯えているとか?」といたずらっぽく見つめるジョンインに、笑顔を向けた。
「いつからこの混乱が始まったのかわからないけど急がず上手く解決したかったのに...」
と目を伏せたジョンインは「それで僕は君の怒りのはけ口にされたんだな」と見つめるジホに、感謝して笑った。
*
酒に酔ったジェイン(チュ・ミンギョン)は、パク・ヨンジェ(イ・チャンウ)に警告されていたにも関わらず「とっても好きな女性ができたんですってね?」とジホに質問をした。
慌てたジョンインがジェインを止めて、パク・ヨンジェに「 叱ってもいいですよ。随分年下なんだから 」と告げた。
だが「 何が悪いの?誰かを好きなのが恥ずかしいこと?」とジョンインに言い返したジェインが「 そうじゃないでしょ?」と見つめると、ジホは「ないよ」と微笑んだ。
さらに「 どんな女性だから、惚れたのかしら...魅力は何です?」と聞かれると、「 とてもバカな女性だと思う」とぼそっと呟いてジェインを煙に巻いた。
そんな中ウヌからの電話が入ると、ジホに寝室に入るように指示したジョンインは、散らかっていることを思い出して片付けに入った。
そして、先生※と話がしたいと言うウヌをなだめて眠るように言っているジホを見て、電話を代わった。
( 図書館でジョンインと出会って以来、”先生”と呼んでいるかわいいウヌ♪ )
ウヌの話をうんうんとよく聞いて「 パパより大きくなりたいのなら早く寝なきゃ ! おやすみ。夢で会おうね~」とジョンインが親しく話している姿を見て、ジホは笑顔を浮かべた。
その後ジホとジョンインは、ジェインとヨンジェに合流して一緒に楽しくお酒を飲んだ。そんな時、突然前れたギソクに、ジョンインは顔色を変えた。
ジェインに「出てこないで、家の中にいてね」と言い残してドアを開けたジョンイン(ハン・ジミン)は「なぜ来たの?」とギソクを見上げた。
「 最低限度のマナーが要るだろ?君の傷ついた気持ちを理解したと言っただろ?もう一度やり直しもせずに終わらせたいのか?」
そう叫んだギソクは「 話すことはなにもない」と家に入ろうとするジョンインの腕を掴んだ。そして振り払おうとするジョンインともみ合いになった。
その音を聞いて出てきたジェインが「 近所の人から苦情が出るし、今お客さんもいるんです。入って来て2人の争いの評価をしてもらいます?」と介入すると、ギソクは怒鳴るのを止めた。
その時ドアの隙間から男の靴が見えたギソクが「 誰だ?」と尋ねると、ジェインは「私のお客さん ! 」と答えた。
ジェインが家の中へ戻ると、ギソクは「 君に時間を上げただろ?今度は僕に時間をくれよ。こんな風に別れるなんて話にならない ! 」とジョンインに頼んで去った。
その後ジェインは、楽しい座がすっかり白けてしまったとジョンインに文句を言って、ジホとヨンジェを下まで送っていった。
*
その夜、ナム・シフン( イ・ムセン )は、イ・ソイン( イム・ソンオン )の家に押しかけて暴力を奮った。
「 もう一度だけ言っておこう。お前は結婚から抜け出せない。それに離婚はキャリアの損害になるだけだ。成功した上品なイ・ソインアナウンサーのイメージはどうなる?」
これにソインが「 あなたが私のことを気にしているとは知らなかった」と言い返すと、シフンは「 もちろん気に留めているさ。お前は一生俺のワイフなんだからな ! 」と皮肉った。
その後、ジョンインとギソクを招待したので予定を教えるようにと続けるシフンに、ソインは「 もし私の妹たちに干渉したら、あなたを殺してやるから ! 」と叫んだ。
翌日、単独ニュース番組を断ったことが引き金になり、局内に噂が蔓延している事実を知ったソインは、上司に辞表を提出した。
「 問題があるなら僕に話してくれ。もしストップしなければならないならそうする。先ず君に何が起こっているのかを把握して話し合うつもりだった。まあいい、それでどうするつもりだ?」
そう説得する上司に、ソインは「 勉強するつもりです。申し訳ないですが辞職の手続きをして下さい 」と頼んだ。
(この上司に頼んだら助けてくれそうなのに... )
*
その頃ジョンインは、母シン・ヒョンソン( キル・ヘヨン )から、父イ・テハク( ソン・スンファン )が結婚話を急いでる理由を知らされていた。
「 クォン理事長が退職後のポジションを財団で世話してくれるからなのよ。だから理解してあげて」と頼むヒョンソンに、「 だから父さんのために犠牲になれと?」とジョンインは言い返した。
「 姉さんの時もそうだった。だから私は父さんを理解したくないの ! 」と反論した。
そして別れ際にお金を渡したジョンインは「 姉さんにした時のように私を裏切らないでね。何があっても私の味方でいて。もし何かあったら私を理解しようとしてほしい 」とヒョンソンに頼んだ。
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