韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 9話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率5.8%
ウノから”美しい”と言われて「私を好きなの?」と確かめるダニ。ウノはなんと答えるつもりでしょうか?
それでは イ・ナヨン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 9話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストとドラマの情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 9話 あらすじ 感想 前半
” 愛している ”を” 美しい ”と翻訳した夏目漱石の逸話を引用して” (雪が)美しいと ”と言うウノに、カン・ダニ( イ・ナヨン )は、ハッして「もしかして私を好きなの?」と尋ねた。
だが何も言わずに家の中に入ったウノ( イ・ジョンソク )は、ドアの後ろで「 もう少しでバレて拒否されるところだった... 」と動揺した心を落ち着かせた。
その後” 違うって言わなきゃ! ”と思いながら家に入ったダニは「 どうして答えないの?違うでしょ?勘違いよね?」と尋ねた。
これに渋々「 その方が楽ならそう思えばいい。ああ違う!」とウノは返事をした。
( 否定しちゃいましたね... )
その後書斎で並んで座り、ユ作家の文字入力作業を再開するが、顔を触られた事が気になって集中できないダニ。
「 さっきあなたの肩に寄りかかっていた時感じたのは何なの?顔を触られている様な... 」と言い出すダニに「 いびきをかきながら、そんないやらしい想像をしていたのか。」と真実を隠してからかった。
そして「 もし僕が好きだったらどうする?」と尋ねた。
これに「 馬鹿げてる!」と相手にしないダニに「僕が好きだと言ったら喜ぶべきじゃないか?いい男だ。頭がよくてハンサムでベストセラー作家なのに、天才と呼ばれても謙虚。よく考えて。大事にするよ 」と言った。
だがこれに怒り、バシバシとウノを叩きはじめるダニ。
その腕を掴んで止めたウノ( イ・ジョンソク )は「 僕が好きだと言えばデートしてくれる?こうしてみるとかわいいな。きれいだ。愛してるよ。カン・ダニ 」といたずらっぽい笑みを浮かべた。
( いたずらっぽい不思議なウノの笑み... )
だがウノの告白を全く本気にしなかったダニは「 本当にふざけてる!姉に向かって!」とウノに頭づきした。
*
翌日、オ・ジユル( パク・ギュヨン)が新刊の著者の履歴欄に重要なミスをしたことが発覚し、オフィス内は衝撃に包まれた。
経歴から” 物理学者 ”が脱落していることに気づかず出版させてしまったソン・ヘリン( チョン・ユジン )は、コ・ユソン( キム・ユミ )理事からこっぴどく叱責された。
その後、怒りのあまりにソジュ(焼酎)パックを引き出しから取り出して一気に飲みするヘリンに、唖然とするスタッフたち!
その後会議室へジユルを呼び出して叱ったあとシール貼りを命令して戻ってきたヘリンは、新刊5000冊の刷り直しを指示するウノに、断固として反対した。
一年間汗水たらしてやっと出版にこぎつけていたヘリンは、「 一文字忘れたからという理由で、本を粉砕させることはできません!」と悔し涙を流して、シール貼りをすると告げた。
その一方で、カン・ダニが書いたカードニュースがポータルサイトで大ヒットしたという嬉しいニュースも!
記事を読んだ読者からの購入で売り上げが伸びた本の第2刷発行が決定し、オフィス内で拍手と歓声が上がった。
その後誰もいない会議室の中でサイトを確認したダニ( イ・ナヨン )は「 会社の役に立てた。やったわ~」と喜びを噛み締めた。
*
その後、プレゼントを買うためにショッピングモールに寄ったダニは、ウノの服を買った所で、アクセサリー店でネックレスを選んでいたウノに呼び出された。
そしてウノからネックレスを選んでほしいと頼まれたダニは、少しムッとしながら誰のプレゼントかを尋ねた。
「 小顔で目鼻だちがはっきりしている。首が長くて目が大きい。好奇心旺盛で涙もろい。それに好きなことに真っ直ぐな人! 」とダニを思い浮かべながら言うウノ。
これに「だから、きれいで良い人ってことね?」と疑わしそうに見つめた後、ネックレスを選ぶダニ。
するとそのネックレスを取り首につけるウノ( イ・ジョンソク )に、ダニは、今までと違うときめきを感じて戸惑った。
その後ネックレスをもらえるかもと期待して傍で待っていたダニは、ウノから「会社に戻るのか?」と訊かれると「ええ、もう行く」と答えて離れた。
そしてエレベーターの中で「チャン・ウノ、どうしてあんなことを?好きじゃないって…。じゃあ、私をからかっているの?」とウノの態度に混乱した。
*
会社に戻ったダニは、処分するように指示されたへリンのソジュ( 焼酎 )パックをコーヒーコ-ナーの棚の下に隠した。それを見て「ダニさんて最高!」と感謝するヘリン( チョン・ユジン )。
その後ヘリンから、ユ作家の文字入力中に、ウノの家で誰か他の人を見たかを尋ねられたダニは「いいえ、誰も」と答えた。
これに「カン・ダニさんと編集長の二人だけだったのね?」と自分を信用するヘリンに後ろめたく思ったが「そうよ」と頷いた。
*
退勤後エレベーターで一緒になったダニから、ジユルを助けに行くつもりだと知ったパク・フン( カン・ギドン )は「行く必要はないですよ。僕が行くから」と言った。
これに「人数が多い方がはかどるでしょ?」と答えるダニに、フンは「仕事はできる人だが、人の気持ちを何も分かっちゃいない」と独り言のように呟いた。
( そのとおり! )
その後コ理事の仕事をダニに思い出させて追い払うと、パク・フンは差し入れを買ってジユルの元へ向かった。
そんなパク・フンに「私の常連店へ行ったのね?救世主パク・フン!ありがとう」と感激して彼に抱きつくジユル。
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 9話 あらすじ 感想 2ページ目 ( 下の番号をクリック )へ...