韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 8話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率5.4%
自分の気持ちよりダニの気持ちを優先して、家の前で待っているソジュンに会わせるウノ。又遠くからダニを見守るだけなのでしょうか?
それでは イ・ナヨン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 8話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストとドラマの情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 8話 あらすじ 感想 前半
家の前でソジュンと話しているダニの元へ行ったウノ( イ・ジョンソク )は「 早く家の中へ入って ! 僕と映画を見ると約束しただろ?」と言った。
これに「 映画?何の?家で? 」とキョトンとするダニにニヤリとするソジュンを睨みつけた。
そしていつも約束を忘れると指摘したあと「 早くしろよ。僕との約束の方が先だった 」と急かして、ネギのぬいぐるみを取りあげると玄関へ戻った。
だがウノの頼みを無視して、誘われるままにソジュンと散歩を始めるダニ。
その後ポケットの中にホッカイロを見つけて嬉しくなったダニは「 ウノが入れてくれたの。私が寒いと思って。」とソジュンに見せて微笑んだ。
「 ウノは不思議なの。もう知り合って20年以上で実の弟みたいだけど、未だに何を考えているのか分からない。氷の様に冷たいこともあればとっても暖かいこともある。だから離婚した時私が苦しんでいると知ったらウノが動揺すると思って話せなかった」
そうウノについて話をするダニに、ソジュンは知り合ったきっかけを尋ねた。
これにダニは「 偶然よ。事故で偶然知り合って少しづつ近づいていった。20年の間に...」と過去を振り返って答えた。
その後予約制のレストランに入ったダニは、予約版にソジュンの名前が明後日まで書かれているのを発見して不思議そうに指摘した。
これにソジュンは「 今日ダメなら明日、明日ダメなら明後日にしようと思った。あの日失敗だらけだったから、もう僕に会いたくないって言われると思っていたんだ 」と正直に答えた。
「 とっても驚いたのね 」と見つめるダニ。
これにソジュン( ウィ・ハジュン )は「 驚かなかったというと嘘になる。聞きたいことは沢山あるけど少しづつゆっくり時間をかけてお互いを知ればいい。」と答えた後、3ヶ月付き合ってみようと提案した。
だがダニがビックリして考え込むのを見たソジュンは「 そう深刻にならず気楽にいこう。近所だから朝バス停で待ち合わせて一緒に出勤できるし、夜も一緒に帰宅できる。明日からどうだい?」と明るく提案した。
( かなり積極的だこと! )
*胸の痛み
帰宅したダニからソジュンの提案を聞いたウノは、憮然とした。
「 こんなの15年ぶり!30歳を超えて好きな人に巡り合う可能性は核爆弾に当たる確率より低いのよ。これがどんなに凄いことかわかってる?きっとこれが私の最後の恋愛よ! 」
そう嬉しそうに告げるダニに「 ああそうだな。もうすぐ姉さんはおばあちゃんだ。だから今の内に誘ってくる男と付き合えばいい 」と毒舌を吐いた。
だが「 言いたいことはそれだけ? 」とダニに睨まれて「 悪かった。言い過ぎたよ。痛いんだ。心臓が...」と言い訳した。
これに驚いたダニが近づいて額に手を乗せると、ウノは「 そこじゃなくて、ここ! 」とダニの手を胸に当てた。
そして胸筋に触って「 わあ、男なのね。」と感心するダニ( イ・ナヨン )を、突然床に押し倒して「 ああ、男だよ。実はかなりいい男 」と宣告した。
ウノが部屋に入ったあと起き上がったダニは「 胸が爆発しそうだった。なんでこんなにドキドキするの。気が狂ったみたい。長い間男と寝てないから飢えているの? 」と高鳴る胸を鎮めようとした。
その瞬間部屋から出てきたウノは「 姉さんは、通りすがりの男が振り返るほど綺麗だよ。なのにチ・ソジュンの告白がなんで不思議なんだ!姉さんの気持ちの方が重要だろ。」と叫んだ。
そして、まだわからないと答えるダニに「 未だわからないんだったら、デートしても何も変わらないさ 」と告げて部屋に引っ込んだ。
*
翌朝出勤途中のバス停で、ダニを待っているソジュンの姿を見たウノ( イ・ジョンソク )は、「 本当に一緒に出勤するつもりなのか?あいつ 」と苦々しげに呟くと車を停めて近づいた。
「 なんて子供っぽいんだ。一緒に出勤して帰宅するだって?フリーランサーなんだから会社に行く必要ないだろ? 」
そうウノに指摘されたソジュンは「 知らないふりをしてくれ。ダニさんに、デートが負担そうに見えたからそうしたんだ 」と答えた。
だがウノから「 負担そうじゃなくて負担なんだ!年の差が負担なのがわからないのか?」と忠告されたソジュンは「どうして姉の恋愛に感心を持つんだ?自分の恋愛だけにしろ 」と反論した。
その後車中から、ソジュンと一緒にバスに乗り込むダニの姿を確認したウノは「 まったく!バカバカしい 」とぐちを言って会社に向かった。
*
この日ウノ( イ・ジョンソク )は、最近では珍しいユ・ミョンスク作家の肉筆原稿を社内に持ち込んだ。
原稿を包んだ風呂敷の周りで社員が見守る中、ギム・ジェミン( キム・テウ )は「 インクの匂いがいいな。この本は売れるぞ ! 」と言いながら風呂敷を広げた。
コ・ユソン( キム・ユミ )は、キーボード入力の作業に自ら率先して挙手したヘリンではなくウノを選び、ジェミンはダニにアシストするように指示した。
そして内容の露呈を心配してレジデンスで作業するように提案されると、ウノは自宅で作業すると答えた。
その後ソン・ヘリン( チョン・ユジン )が「 デザイナーのチ・ソジュンは私にお任せ下さい。必ず契約書にサインをもらいます!」と力強く宣言すると、社内に歓声が上がった。
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