韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 6話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率5.064%
バス停で遭遇したソジュンとうどん屋へ行くダニ。ダニの男友だちがソジュンだと分かった時のウノのリアクションはどうでしょう?
それでは イ・ナヨン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 6話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストとドラマの情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 6話 あらすじ 感想 前半
酒に酔ったシン・ヘリン( チョン・ユジン )は、夜中にウノ( イ・ジョンソク )の元へ現れた。そして習慣は急には変えられないと言い訳をしながらウノの書斎に入った。
酔ってウノに家に来る度に手紙を隠していたヘリンは、今までの手紙が一通も読まれていないのを確認しながら13通目の手紙を本の間に入れた。
” 先輩が女性と住んでいるって言う言葉が嘘だったらと願う。
本当だとしても気持ちは簡単には変えられないでしょう。
愛しています。先輩。” 愛 ”という言葉を使ったのは初めて…。
12通手紙を出してやっと言えました ”
その後自分の気持ちを告白した手紙を本の間に隠したあと、ウノにお茶に呼ばれるたヘリンは、何食わぬ顔で書斎を出た。
( ここにも長年報われない片思いしている人が一人...)
その後、キョル出版に入ってから5回ウノが振られたことを指摘したヘリンは「 振られた者同士でつきあいませんか?」と冗談めかして尋ねた。
そして「 一緒に住んでいる人がいるんだ 」と答えるウノに「 今度はいつ振られるんですか?待てますよ 」と微笑んだ。
そんなヘリンに「 バカなこと言うな!」とデコピンをしようとしたウノは、雨が降っていることに気づくと、ヘリンに家に帰るように言った。
*お互いを良く知ろうとしている所!
その頃ヘリンの姿を見かけてバス停へ戻り、鉢合わせたチ・ソジュン( ウィ・ハジュン )とうどん屋に入ったダニ( イ・ナヨン )は、うどんを食べて酒を飲みながら楽しい時間を過ごしていた。
連絡先を交換して名乗りあったあと、2人は外の雨を見ながら引退したカン・ビョンジュン作家の小説『 4月23日 』の話に花を咲かせた。
カン作家について調べたダニは、引退を決めた彼がシェイクスピアとセルバンテスの死亡日を選んで最後の小説のタイトルにした、と言う推論をソジュンに打ち明けた。
「 それなのに何も知らないで、キョル出版がカン作家を拉致してサインさせたとかいうでたらめが広まっている。ファンサイトでは南米で彼の姿を見たという人もいるのに...」
と主張するダニに、ソジュンは「 噂は真実かもしれない。ファンサイトはキョル出版が管理しているんだから...」と反論した。
これにダニは、キョル出版で働いていることを打ち明けて、断固として噂を否定した。
そんな中、ヘリンを帰らせてダニに電話をかけたウノは「 近所の友だちとうどん屋にいるけど、あなたも来る?」と誘うダニに声を荒げた。
「 ラーメンの次はうどんか!会うのを止めろと言っただろ?姉さんはなぜ何も知らない男と会ったりするんだ!」と怒りながらうどん屋に向かった。
そして店の前で、生意気な装丁家ソジュンがダニと同席しているのを見て衝撃を受けた。
*
その後店の中でダニから名前を名乗りあったと聞いたウノ( イ・ジョンソク )は、慌てて携帯を手にすると、ソジュンの前でダニ( イ・ナヨン )にテキストを送った。
同じ業界で働くソジュンに、自分とダニの関係について何も知られたくなかったからだった。
だが既に同居も職場についても打ち明けたことを認めて「 全て話しちゃった。ごめん...」と謝るダニに、ウノは「 まあ、隠すことでもないさ 」とソジュンは前で虚勢を張った。
これに、名字が違うことや一緒に住んでいることを職場に隠していることを鋭く見抜くソジュン。
「 実の姉弟じゃないなら、2人はどういう関係?失礼な質問かもしれないが、カン・ダニさんに関心があるので...」
そうストレートに尋ねるソジュンに、ダニは「 親しいただの弟。」と明快に答えた。
まんざらでもない顔をするダニにカッとして「 もっと複雑な関係じゃないか!」と反論するウノ!
だが「 どこが?シンプルに、姉と弟のようにとても親しい友達でしょ!事情があって一緒に暮らしているんです 」と同居についてソジュンに説明するダニ。
これにウノは「 引っ越さないと決めましたから。ずーっと一緒に住みます!」と言い放ってソジュンを牽制した。
そして「 グンビに会いたくないですか?グンビに会いに来て下さいよ 」とダニに話しかけるソジュンに刺激されて” なぜ僕が知らない事が多くあるんだ! ”と心の中で葛藤した。
*
その後家に戻り、ダニからソジュン( ウィ・ハジュン )との出会いを聞いたウノは「 まるでシンデレラに出てくる王子様に会った様な話をするな!」と我慢していた嫉妬の炎を爆発させた。
「 その話ならウリ( 私たち )もしたわ!シンデレラ」
「” ウリ( 私たち ) ”!!ウリは僕と姉さんで、チ・ソジュンはあいつ、あっちだろ!」
と興奮して、外の方向を指さすウノに、ダニは「 ヘリンが来たからバス停へ戻ったら彼に会った。行く所もなかったから...」と目を伏せた。
そして「 行く所がないなんて言うな!僕がいるだろ!いつでも僕の所にくればいい 」と思わず本音を言ってしまうウノに、ダニは目を細めた。
「 それって何?メロドラマの陳腐なセリフみたい。女性ってそういう言葉が好きじゃないって知らないの?」
そう言って部屋に向かうダニに、へこむウノ。
( 撃沈するウノ…笑!)
*
その後” 良い感情を持ってお互いをもっと知ろうとしている所なんだ。僕たち... ”というソジュンの別れ際の言葉を思い出したウノは、怒りに震えた。
歯磨きをしながら「 良い感情?本気じゃないさ。ありえないだろ!」と自分を納得させながらも、動揺を隠せないウノ。
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