韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 12話 あらすじ 感想 視聴率2.205%
ク・デヨン( ユン・ドゥジュン )が保険会社を辞めてフードクリエイターへの道を歩み始めました。再生した彼の今後の活躍が楽しみになってきました。
美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 12話 あらすじ 感想 韓国ドラマ ユン・ドゥジュン(Highlight) ペク・ジニ 主演 ( 식샤를 합시다 시즌3 Let’s eat3 ) を 日本語セリフとストーリー 動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ク・デヨン( ユン・ドウジュン )
イ・ジウ ( ペク・ジニ ) 看護師
イ・ソヨン ( イ・ジュウ )
ソン・ウソン ( アン・ウヨン )
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ハイライト画像は⇒ tvN ゴハン行こうよ3 第12話
写真は⇒ tvN
美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 12話 あらすじ 視聴率 2.2% (2018.8/21)
「これからはしたいことをするするつもりだ」と宣言して笑顔を浮かべたク・デヨン( ユン・ドウジュン ) は「 昇進は嬉しくなかったの?」と驚いているイ・ジウ( ペク・ジニ ) をカフェに誘った。
そして心配そうに見ているジウに「 実は保険の仕事に疑惑を抱くようになっていた。愛している人が亡くなった穴を保険金が埋めることはできないと悟ったんだ。だからしたい事をする事に決めた ! 」とと打ち明けた。
デヨンから一人暮らし世帯への半調理品宅配サービスをしたいと打ち明けられたジウは「 この歳でそんな決断をするなんてクールね!」 と笑顔で賛同した。
その時「 コンアリ!ひさしぶり ! 」 とジウの犬を撫ぜていく通行人を見たデヨンは「 コンアリってお前じゃなくて、犬の方?もしかして...」と大学時代のペットショップの子犬を思い出し、あ然としてジウを見つめた。
2005年軍入隊前のク・デヨン(ユン・ドゥジュン)とイ・ジウ(ペク・ジニ)達
ペットショップ前でコンアリに別れを告げていたデヨンは、偶然会ったジウに「 小さくキュートでお前みたいによく食べるからコンアリ (豆粒) と呼んでいたんだ ! 」 とゴールデン・レトリーバーの子犬を教えた。
そして売れ残っているコンアリの行く末が気になると話して、ジウに様子を知らせてくれるように頼んだ。
その夜、部屋の整理に現れたデヨンが外の椅子に座っているのを窓から見たジウは、ドイツのワールドカップへ行くためだったお金を全て会社が倒産した父親に渡し、大学資金がないため軍へ入隊する話をソヨンに話した。
そして入隊前のデヨンに少しでも楽しく過ごしてもらいたいと思ったジウは、翌日次々と計画を実行していった。
サッカ-の練習試合
朝から電話をして人を集めてサッカーの練習試合を申し込んだジウは、仲間で記念撮影をした後、楽しそうにサッカーをするデヨンを満足そうに眺めた。
その後怪我をしたイ・ソンジュ ( ソ・ビョクジュン ) の代わりに試合に出たジウは、最後のゴールをデヨンに決めさせようとしてハッスルプレーを続けた。
だがゴールに失敗して芝生に膝をつくデヨン。
「 ゴールは逃したがワールドカップを逃す程悪くはないさ 」と言うキム・ジンソク ( イ・ビョンフン )
「 お前の現状と比べたら大したことないから気を強く持て ! 」と慰めにもならない言葉を吐くソンジュ。そんな二人を睨みつけるジウ。
さらに「 サッカーが上手いから軍で気に入られるさ。だが待てないなら再試合するか?」 と提案するべ・ビョンサム ( キム・ドンヨン ) を、ジウは食事に行こうと遮った。
景色のいい渓谷の店へ連れて行くイ・ジウ(ペク・ジニ)
トトリムッチム ( どんぐり寒天の和え物 ) とタットリタン ( 鶏肉と野菜を辛いスープで煮た鍋料理 )、ペクスク ( 白熟・ 丸鶏や鴨を水炊きして塩などで食べる鍋料理 ) を注文した。
ジウは「 先ずはペクスクから食べて ! 味の強いタットリタンを先に食べるとオリ( 鴨 )ペクスクの味がわからないから...」 と食べ方のヒントを伝授した。
そして「 流石だな。軍隊に行ったらイ・ジウのカリスマトークが聞けなくなるが、どうするかな...」 と名残惜しそうに言うデヨンに、柔らかい鴨の身を与えながら、一生懸命説明を続けた。
そして「 身だけ削ぎ落として食べて骨を鍋に残して食べるとスープの味が薄くならず美味しい 」 と言った後、タットリタンについて説明した。
「 鶏は左足で立つ癖がある。だから左足が右より大きくて柔らかい 」と言って大きい脚を選んでデヨンに与えた。
そして。辛そうにする彼に「 鴨白熟( オリペクスク )のスープを飲んで ! 」とお皿に注いだ。
スープが脂っぽいと躊躇するデヨンに「 鴨の油は薬のようなものよ ! 」と飲ませた。
その後〆のご飯を注文したジウは、タットリタンでチャーハンを、オリペクスクで雑炊を作り、先にチャーハンを食べるように勧めた。
これに「 最高だイ・ジウ ! 普通はフルーツで食べ終えるけど、僕たちはお粥か ! 」 と感嘆するデヨンに、タクアントリオも頷き、2つの鍋を皆で美味しそうに平らげた。
食後にカラオケを提案するイ・ジウ
風呂掃除の免除を条件にしてソヨンに歌わせたジウは、タンバリンを持ってダンスして場を盛り上げた。
そしてタクアントリオが別れの歌でデヨンを暗くさせると、間違えて押したとして曲を中断し「 楽しい歌を歌わない?」 (笑!)と目で合図を送った。
その後ジンソクが連れてきたドイツ人留学生に、ドイツへ行けなくなったデヨンの事情を説明したり別れを惜しんだりする姿に、ジウは眉を潜めた。
だがトイレの中で「 楽しませてあげるにはどうしたらいいの?」 と悩んだ後、ゲームをしに連れて行こうと思って出てきたジウに、デヨンは「 風に当たりに行かないか?」と誘い手を引いて連れ出した。
これを目撃したソヨンは、出ようとしていたタクアントリオと外国人留学生をカラオケルームに押し込んで、陰ながらジウを応援した。
ジウと二人っきりで過ごすク・デヨン(ユン・ドゥジュン)
「 入隊前にしたいことをさせてくれ」と言ったデヨンは、ジウを清渓川( チョンゲチョン ) へ連れて行き、川辺りを散策した。
人気デートスポットで、他のカップルに押されて手が触れたり、手を繋いで石橋を渡ったりして甘い一時を過ごした。
その後停留所で、デヨンはジウを送った後にすると自分のバスを見送った後、ジウに告白しようしたが出来なかった。
「 実は...僕いや何でもない。除隊後に話すよ 」と言うデヨンに、ジウも「 ええっと...私もあなたが除隊したら言うわ ! 」 と気持ちを打ち明けなかった。
別れ際に「 デヨン、元気で。じゃあね 」 と手を振るジウに、デヨンは「 最初の休暇に会いに行くからな。コンアリ」 と手を振り、” 僕を待っていてくれとは言えなかった...” と思いながら見送った。
ジウもバスの中で ” あなたを待っているとは言えなかったわ...” とデヨンへの切ない思いを抱えたまま帰宅した。
その後ジウは、ジンソク、ビョンサム、ソンジュと一人づつ入隊していくタクアントリオについてや自分の近況について手紙に書いてデヨンに送った。
韓ドラ おいしい初恋 12話あらすじ 後半( 下の番号をクリック )へ続く
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