韓国ドラマ 知ってるワイフ 6話 あらすじ 感想 VIXXエン チソン (視聴率7.3%)
ジュヒョクとウジン、ジョンフの三角ロマンスが始まって面白くなっている中、視聴率も8.6%と急上昇しています。
それでは ハン・ジミン チソン VIXXエン 韓国ドラマ 知ってるワイフ 6話 あらすじ 感想 ( tvNアヌン・ワイプ 아는 와이프 / Familiarwife ) を ストーリー 動画付き でご紹介します。
主な登場人物
チャ・ジュヒョク ( チソン )
ソ・ウジン ( ハン・ジミン )
イ・ヘウォン ( カン・ハンナ )
ユン・ジョンフ (チャン・スンジョ)
キム・ファン ( エン VIXX )
その他の登場人物については⇒ キャスト・相関図・視聴率へ
ハイライト画像は⇒ tvN 知ってるワイフ 6話
写真は⇒ tvN
韓国ドラマ 知ってるワイフ 6話 あらすじ 前半 : 副題『間違った出会い』
「ソ・ウジンに関心を持ってる…。僕と付き合ってみないか?」
ユン・ジョンフ (チャン・スンジョ) から告白されたソ・ウジン ( ハン・ジミン ) は、少し考えた後笑い声を上げた。
そして「驚いたわ。不意打ちにドキっとしました。」
「ドキッとしただけ、それで終わり?」
「そうではなくて…。今答えなくてはダメですか?ユン代理のことまだ知らないし…、連続殺人者かもしれないしね?」
これに面白いと笑ったジョンフは「僕は虫さえ殺せないから心配はいらないが、時間あげるから考えて。でも長くは待てない」と告げるジョンフに、ウジンは同意した。
そして再び食べ始めた二人は、ドアに立っているチャ・ジュヒョク ( チソン ) に気付いて驚いた。
「何だ?ここで何してる?帰ったんじゃないんか?」
と立ち上がって尋ねるジョンフに「忘れ物をしたんだ。」とごまかして、ウジンのために持ってきた海苔巻きをジュヒョクは隠した。
*
その後オ・サンシク (オ・ユシク) の食堂へ移り、二人は飲み始めた。
ジュンヒョクは「あの女性と出会ったばかりだったとし、よく知りもしないだろ?一度社内恋愛でトラブったことを忘れて繰り返すのか?別れた後どうする?」と強く反対した。
「心配だから言ってんだ。ワイフの友達を紹介するよ。世の中には美しい女性がたくさんいるんだ。」
「確かに…だがソ・ウジンは1人しかいない」
「若い子!僕がワイフよりずっと若い子を探してやろう」
「若すぎると会話にならない」
「とにかく反対、無条件に反対!」
猛反対のジュヒョクに対して、サンシクは心からサポートすると賛成した。
「だがその女性と本気で恋愛して後で結婚すればいい。結婚後はどうせ戦いになるんだから、その前に十分楽しめ。」
「賛成!賛成!」と盛り上がっている二人に「恋愛も結婚もダメっ!反対だ!」とジュヒョクは反対を続けた。
*
その頃 ウジンはコンビニでジュウン (パク・ヒボン) と会ってビールを飲みながら、職場で告白されたことを打ち明けていた。
「彼のことは好きよ。面白くて馬が合う。女性に人気がある魅力的な男よ。でも…」
「でもって?何だか嫌な予感…」
「でも…、この人もしかして運命の人って、ピンと来ないの。」
「運命?そんなの映画だけで現実はそうじゃない。運命なんて最初はわからない。私なんて高校時代から夫を知っているけど、ある日彼を好きになってたもの。」
「じゃあ、彼にもっと心を開いてみる。」
そう言って大きく腕を開くウジンに「開きすぎているわよ。もう少し閉じたら?」とジュワンは笑った。
*
朝、急に角から走り出てきた少女とぶつかりそうになったウジンは、倒れた少女を助けて落としたアイスクリームを一緒に買いに行った為に遅刻した。
そして自転車置場でジョンフから、”カバンをATMの所に隠して、コーヒーカップを持って持ち場に居たふりをしろ” とメッセージが入ると、その通りにして席に忍び寄り、チャン・マンソク (キム・スジン) チーム長の叱責を逃れた。
それを全て見守り、あの二人が付き合うようになったらどうしようとジュヒョクは悶々とした。
そこへ現れたチャ・ボンヒ (ソン・ジョンハク) 支店長は「外の垂れ幕の位置を変えろ!見えないだろ」といきなり大声をあげて、皆を驚かせた。
続けて箱を抱えて通りかかったキム・ファン ( エン VIXX ) の足先だけの靴下を見て「ファッションショーか?バカンスか?ここはバリ島か!」と叱責した。
その上さらに、窓口を綺麗に片付けさせて植物を指して水を上げろと次々と指示して、部屋に引っ込んだ。
彼の評価を見た同僚から、行員の一人が退勤後仕事の延長の様に飲酒を強要されていると書いているから、仕事の後部下と飲んだりしない様にと注意されたからだった。
いつものジョークなしで部屋に引っ込んでしまったチャ支店長に、誰もが皆不思議がった。
「凄い雷だった!」とか「奥さんと喧嘩というより、叱られたんじゃないの?」とか色々と話した末に怒っているのだけは確かだ、と結論付けて業務に戻った。
*
客が途切れず休みを取ることができないウジンのために、チャンチーム長は窓口に座るから食事をしてくる様に指示した。
これに自分をアピールしてビョン・ソンウ ( パク・ウォンサン ) チーム長から昼食の許可を取りジョンフが出ていくと、ジュヒョクは「顧客がいないので僕も食べに行ってはいけませんか?朝から何も食べてなくて倒れそうだ」と訴えた。
そうしてジュヒョク( チソン )は、全速力で走って先に歩いていた二人に追いついて「ビョンチーム長から、一緒に昼食を食べろと指示されたんだ!」と告げた。
ジョンフは、食事中ウジンの為にハサミで切ったキムチを食べようとしたり、ウジンの水を取りに行こうとした自分を邪魔するジュヒョクに苛ついた。
そして会社へ帰る途中のコンビニにジュヒョクを連れ込んで、アイスを取る振りをしながら彼の手をボックスの中で冷やすと、妨害する理由を追求した。
「言っただろ?ソ・ウジンは違うって!同じ職場だろ?それに食欲が旺盛だからデートにお金がかかる。」
「冗談言うな!それから?」
” それから僕の元ワイフだったんだ。わかったか?” と思いつつ黙り込んでいるジュヒョクの手を、アイスボックスから出したジョンフは、警告した。
「僕はお前の息子じゃなくて友人だろ?息子の結婚に反対する親みたいだぞ!もう一度やったら、友人以上の感情を持っていると考えるが、お前は僕のタイプじゃない。」
そう言ってアイスクリームと買いに行くジョンフに、ジュヒョクは間抜けなやつ…と笑った。
フィットネスジムでのチョン・ヒョンス ( イ・ユジン ) とイ・ヘウォン ( カン・ハンナ )
ヘウォンは、トレーニングのあと駐車場まで付いて来て昼食をねだるヒョンスに「ちょとキュートだと思って一度付き合っただけなのに何様のつもり?ずうずうしいと思わない?」と追い払おうとした。
「じゃあ僕を何かにしてくれないか?好きなんだ。ヌナが…」
「えっ?何言ってるの?あなたのくらいの年齢では年上の女性に憧れるのかも知れないけど、ダメなものはダメよ」
「知ってるよ。リングを見たから。」
「それなら、時間を無駄をせずに同じ年頃の女性と付き合いなさいよ」
「簡単だと思っているのか?本当の愛を知らないんじゃないか?わかったよ。諦めるように努力する。でもそれでもダメだったら何をするか分からない。」
そう言って去りかけたヒョンスは、ヘウォンの前に戻って来て凝視した。
そして目を見開いて見つめているヘウォンに「今はこれでいい」と言い残してその場を去った。
その後車を別の駐車場に入れたヒョンスは、狂っていると迎えた友達に車の鍵を返した。
「いつかは捕まるぞ。人の車を使って学生のふりだけではなく御曹司のふりか?」
「うるさいぞ。ハイリスクとハイリターンだ!」
「それならクラブにいけよ。一人の女性に固執せずに…」
「本物はクラブにはいないさ。大きな獲物を見つけた。あらゆる手を尽くして完全に僕のものにしてみせる。JKグループの教師を…」と笑った。
*
チャ支店長の不機嫌な理由がインターンキム・ファン ( VIXXエン )の支店長へのマイナス評価だと悟った行員たちは、一計を案じてファンを叱責する場面を演じることにした。
支店長が近くに来るまで待った後、ビョンチーム長は「何でそんな事をしたんだ。恩知らずな奴め!」とファンを叱責した。
続けてチャンチーム長も「支店長が食事会に連れて行くのは、単なる楽しみじゃなくて私たちが仕事で疲れているからと考えて、刺し身や肉を食べさせているのを知らないの?」と責めた。
「私たちの支店長のような能力があって気前が良い支店長はどこにもいないのに!」と涙を浮かべるヘジョン。
「あの日は正気じゃなかった。残業で疲れていたんです。」と反省するファン。
これにビョンチーム長が「永遠に支店長と働きたいと僕はいつも思っているんだ。彼が退職する事を思うと…」と言い出すと、調子を合わせた女性陣は涙を流し、全てを見ていた支店長を感動させた。
*
その日の閉店後、支店長はピザを気前よく部下に振る舞った。
行員たちは、支店長の分からないジョークに全員で大笑いで反応して、彼を上機嫌にさせた。
その後支店長は、明日から始まるリーダーシップ研修への参加者に、ジュヒョクを指名し、同じ場所で新人のCS研修に参加するウジンの世話を頼んだ。
これに「 お前の忠誠心を示す最後のチャンスだぞ」とジュヒョクの耳元に囁いたジョンフは、チャ代理の代わりに参加すると志願して、支店長の許可を勝ち取った。
その後、ウジンと一緒に自転車置場に行ったジョンフは「今日から、僕も自転車ツーキニスト ( 自転車で通勤する人 )だ」と宣言した。
「仲間が増えるのは嬉しいけど、見た目ほど簡単じゃないわよ」
「趣味は山登りだ。太ももが太いからいつも1サイズ大きいズボンを着用しているくらいだ。」
だが自信を持っていたジョンフは、ウジンに追いつくために必死で自転車を漕ぐことになった。
そして疲れてフラフラになっているジョンフの為に、ウジンがコンビニで飲み物でも買おうとしていた時、サンシクに出くわした。
瞬時にジョンフの好きな女性であることを理解したサンシクは、嬉しそうに自己紹介をして「これまであらゆる種類の女性と付き合っていた未熟者を落ち着かせてくれて、友として感謝します。」と言った。
そして「もし時間が許せば、チキンとソジュをご馳走したいから僕の店に来ませんか?」誘った。
明日研修があるから...と一旦は断ったウジンだが、ソジュの誘惑に負けて結局ついて行くことに…。
知ってるワイフ 6話 ( 2ページ目 ) へつづく