韓国ドラマ 推理の女王2 5話6話 あらすじ 感想 クォン・サンウ チェ・ガンヒ 視聴率5話5.2% 6話5.6%
名誉警官を辞めて本物の警察官になると決心をしたソロクが通い始めるノリャン洞の予備校で起きる殺人事件。ワンスンとどう解決するのでしょうか?
(ニールセンコリア)でした。
それでは 韓国ドラマ 推理の女王2 5話6話 あらすじ 感想 クォン・サンウ チェ・ガンヒ KBS2 ( 추리의 여왕 시즌2 / Mystery Queen 2 ) をご紹介します。
主な登場人物
ユ・ソロク役 ( チェ・ガンヒ )
ハ・ワンスン役 ( クォン・サンウ )
チョン・ヒヨン/ヒョンス役 ( イ・ダヒ )
ウ・ソンハ役 ( パク・ビョンウン )
その他のキャスト⇒ 推理の女王2 キャスト 登場人物 視聴率
ドラマクリップ⇒ ドラマ KBS
韓国ドラマ 推理の女王2 5話 あらすじ
名ばかりの名誉警官に嫌気がさしたユ・ソロク役( チェ・ガンヒ ) は、本物の警察官になるために猛勉強することを決心した。
そして二度試験に落ちたイ・スンホ ( キム・ジョンヒョン )警 官が試験勉強をしたというノリャン洞へ視察に行くためにバスに乗った。
そんな中、バスで盗撮男パク・ギボム ( ドンハ 友情出演 )を発見したソロクは 「ハンサムね~」 と言いながら近づいた。
そして 「メガネなしの方が格好いいわよ。それって伊達メガネでしょ?ファンション?どこで降りるの?」 と次々に問いかけ、ギボムがノリャン洞でバスを降りると 「運命だわ~」と言いながら彼につきまとった。
その後ギボムに携帯を借りたソロクは、盗撮犯を捕まえたとハ・ワンスン( クォン・サンウ ) に電話をかけ「メガネを拭くふりをして女性のスカートを盗撮しているのを目撃した」と伝えてくるように頼んだ。
これに逃げようとするギボム 「クローン携帯 ( 識別不可能な電話 )じゃないでしょ?逃げても直ぐ捕まるわ。大人しく観念しなさい。」 と一喝。
そうしてワンスンにギボムを引き渡した後、ソロクはノリャン洞を歩いて回った。
そして手にテキストを持って歩く学生や予備校の並ぶ光景に感動し、安売りスーパーを見つけて大喜びした。
だがそこで買い物をして出ようとしたソロクは、万引きだと勘違いした店主に大声で叱られて罰金を要求された。
これに、脅迫すると罰金刑になるとやり返してと店を出たが 「お爺さん、あんなことしてたらきっとトラブルになるわ」と内心心配した。
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予備校に申し込んだ後ワンスンと買い物中に「格好いいです。尊敬しています。ハ刑事さん」 と恥ずかしそうにしながら「私、決心しました!」 とソロク( チェ・ガンヒ )は、ワンスンを見上げた。
これに最初は喜んでいたワンスンだが、指輪を返すつもりかもしれないと思い、手を出した。するとソロクは、黙ったまま彼を急に睨みつけた。
ワンスンは酔った挙げ句にソロクではない女性に指輪をあげてしまったことを全く覚えていなかったのだった。
( えっ?驚き!)
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家に戻ったワンスンは、平静な態度でサムギョプサル ( 豚の三枚肉の焼き肉料理 )を準備しながら「 アジュマ、告白するつもりなのか?」 と内心緊張していた。
そして渡した ( と思っている…笑!) 指輪に無反応のままのソロクに対して、どうするべきかを悩んだ。
その後食事が食べながら「 刑事さんと同じ道を歩むことにしました。前に失敗しているから今度は上手くやれると思う 」 と真剣な顔でソロクが話し始めると、結婚話だと思い内心ドキッとした。
そして「 もう一度挑戦する」と自分の目を見るソロクにすっかり誤解してたワンスンは「 準備ができていない。考える時間がほしい」 と答えた。
だが「 準備は全て私がする!」と言い切るソロクに密かにほくそ笑んだ。
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だがその後ソロクの 挑戦が” 結婚 ”ではなく” 警察試験 ”だと判明して落胆したものの、ワンスンは早朝5時に出ていくソロクを心配して車で予備校に送った。
車中でワンソン( クォン・サンウ )は「勉強を通じて男と知り合うだろう。準備って言うのは、男と付き合う準備だったのか?」 と気を揉んだ。
これに” 何なの?私が誰かと付き合うとでも思っているの? ”と心の中で思いながらソロクはワンスンを見つめた。
ワンスンは「難しいと言ったのに諦めないな。アジュマが試験に受かるまで犯罪が起こっても呼ばない様にしよう」 とソロクへの応援を決めた。
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予備校についたソロクは、早朝にもかかわらず講義室のドアの前の席取りノートの長い列に驚いたり、勉強しながら食べ歩きをしている学生たちを見て真似をしたりした。
そうして慣れない学業にぐったりとなって自宅に戻った。
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翌朝4時にワンスンに送ってもらったソロクは、予備校へ向かう途中殺人事件の現場に出くわした。
だが「振り返るな!今は前列席確保の方が大事よ!」 と自分に言い聞かせて走り去った。
昨日より1時間前に予備校についたソルオクだが、講義室ドアには既に席取りノートの長い列!
これに唖然としているソルオクにぶつかるが何も言わずにトイレに駆け込むユン・ミジュ ( チョ・ウリ )。
鼻血が出るまで勉強し最前列に座っているミジュを見たソロクは、頑張らなくてはと決意を新たにした。
一方のワンスンは、ソロクが買い物をしている安売りスーパーの店主イ・ファンシクが夜中にナイフで殺害された事件の担当になり捜査を始めていた。
そうして周辺のCCTVの映像と証拠から浮かび上がってきた予備校生のユン・ミジュを殺人容疑で逮捕した。
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その後廊下で「100%確かだ」というワンスンに、ソロクは「殺人者には見えない。ミジュはいつも最前列に座っていた。そのためには3時には起きなきゃならない。急いでいるのに殺人なんて…。」 と抗弁した。
そしてボードに貼ってある勉強会のポストイットを取った。
これにワンスンが女性を引っ掛ける常套手段と反対したが、ソロクは無視して電話をかけ勉強会に申し込んだ。
女性と知り合うために勉強会を企画したギボムは、ソロクだと知らず快く場所を教えた。
そして、ワンスンと一緒に来ているソロクの姿をガラス戸から見ると、慌てて長机の下に身を潜めて勉強会をキャンセルした。
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ワンスンと買い物をした帰り路に殺人現場付近に来ると、ソロクは目をそむけて通り過ぎようとした。
そして「見たくないのか?」と尋ねるワンソンに「いいえ勉強があるから。ちゃんと試験に通り、職権でもって犯罪を捜査する」 と答えて予備校に戻った。
署に戻ったワンスンの方は、ミジュの尋問を開始した。
ミジュは「殺人?そんな事をする時間は私にはありません。」と無罪を主張した後「試験が迫っているから勉強させてほしい」 と頼んだ。
これにワンスンが怒ると「試験に又失敗してノリャン洞に戻るくらいなら刑務署のほうがマシだ」 と言い返した。
その後ワンスンは 「なんだかピンとこないな。証拠だとユン・ミジュが犯人なんだが…」 と悩んだ。
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翌朝3時に予備校へ行くというソロクに 「どうしたらこんな風に生きられるんだ?」 とワンスンは呆れながらも車に乗せた。
これにソロクは「試験に通ってノリョン洞から出たい。今はそればっかり考えているの」 とボーッとした顔で答えた。
その後、講義室の席取りにノートを置いたソロクは、今日こそ前列の席に座れることに満足して、朝食を買いに行った。
だが屋台で、勉強しながら食べ物を注文するミジュの姿を思い浮かべたソロクは「何をしたの?何を隠しているの?」 と問いかけた。
そして何かが頭にひらめいて 「そうよ。どこかおかしい…。ユン・ミジュは犯人じゃないかも…」 と呟いた。
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