韓国ドラマ ラジオロマンス9話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン ユラ(Girl'sDay) 視聴率3.9%
イ・ガンがグリムへの気持ちを認めたために、急上昇するスホの嫉妬のボルテージ!台本にはない告白がグリムにできるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ ラジオロマンス9話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン (라디오 로맨스 /Radio Romance)をご紹介します。
主な登場人物
チ・スホ( ユン・ドゥジュン )
ソン・グリム( キムソヒョン )
イ・ガン( ユン・バク )
イ・テリ( ユラ Girl'sDay )
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
ストーリー画像は ⇒ drama KBSです。
韓国ドラマラジオロマンス9話 あらすじ 前半
グリムが好きだと言ったガンだが、その後「 俺は君も好きだ。PDが作家とDJを好きなのは自然なことだろう?」と答えてスホを煙に巻いた。
( 嘘ではないのでしょう...)
その後目が覚めたグリムは「 なんで誰もが通るこんな場所で眠ったりするんだ?」と小言を言うスホに「 今さら何です?それより俳優なんだから私を追いかけたりしないで下さい 」と注意した。
これにムッとしたスホは「 追ったりしてない。スケジュールは詰まっているんだ ! 」とガンの毛布を床に放りなげると、持参した掛ふとんをグリムに渡した。
そんな中、明日ラジオに登場予定の末期ガン患者ウンジョンが号泣電話を掛けてきたために、2人は慌てて彼女の( ユ・ウンミ )の元へ向かった。
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「 初恋の彼が電話にもメッセージにも答えなくなった。ふられたから、もう明日ラジオには出たくない ! 」
そう泣きながら訴えるウンジョンに困り果てたグリムは「 スホさんのファンでしょ?」とウンジョンの説得をスホに頼んだ。
これに「 僕があの子を説得したら何してくれる?」と2つの願い事を取引条件にするスホに、不本意ながらもグリムは同意した。
そうしてウンジョンの元へと訪れたスホはグリムへの気持ちを打ち明けて、片思い同士で愚痴りあって意気投合した。
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その後病室へもどってきたスホは、グリムに電話をして、ウンジョン説得成功を報告した。そして2人で交わした取引について念を押した。
これを観察していたジェイソン(クァク・ドンヨン)は「 大変身だな。もう数週間睡眠薬を求めていない 」とスホに声を掛けた。
「 質問に台本通り答えていたスホが、本当の会話をするようになった。真剣に誰かを好きになり始めている様子を注意深く見ている 」と話し、ジェイソンは大げさに感動した。
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翌日JHエンターテイメントで、スホはラジオは辞めないと断言した。
「 CMが減るわ。ドラマで顔を見せてお金を稼ぐのよ。だからラジオは辞めて ! 」と命じるジュハ( オ・ヒョンギュン )に「 映画かドラマかジン・テリ(ユラ)?どちらもしたくない 」とスホは笑顔で拒否した。
その後エレベーターに入り人目がなくなると、三人は仮面を脱ぎ捨て喧嘩を始めた。
「 ドラマの契約を破棄するば大問題になる ! 」声を上げるジュハに「 自分でサインしていない契約に責任はない ! 」とスホは言い返した。
これに「 息子じゃないけど、あなたの責任を取っているのよ ! 」とジュハが叫ぶと、それまで黙っていた父ビョンセ( チ・ユンソク )は、おもむろに口を開いた。
そしてスホにドラマへの出演を勧めたあと、ジュハにダソルのドラマ参加を頼んだ!
( このタイミングで? )
これに切れたジュハが罵りながらカバンでビョンセを繰り返し叩いていたが、スホ(ユン・ドゥジュン)は無表情で完全無視した。
エレベーターの扉が開く直前に何事もなかったように体制を整えた三人は、完璧な家族の姿で出ていった。
ジュハが去った後スホは「 僕は問題ないがもう辞めてほしい。母さんに対して酷すぎないか?」とビョンセを睨んで警告を発した。
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翌日スホは、ウンジョンの病室に集まっていた彼女の友達にサインして感動させた。
そして友人だと言いながら「 自然に笑って 」と小声で注意するウンジョンに、スホは調子を合わせて友達の振りをしてあげた。
*
スホの” ラジオロマンス ”は、一日DJに選ばれたウンジョンとスホの2人で病院の講堂から中継放送された。
ウンジョンは振られた相手について「 DJになって来てくれるのを待っている人がいる。でもなかなか会えない 」と話した後、マイクで父親に話しかけた。
ウンジョンの初恋の相手が父親だと知らされた会場はシーンとなり、家族の本当の姿を目の当たりにしたスホも感動してウンジョンを見つめた。
その後ウンジョンは、母親が自分の世話に専念しているため父親とは月に一度しか会えないと嘆き、いつも一緒にいるスホを羨ましがって家族に対する質問をした。
これにエレベーターでの会話を思い出しスホが絶句すると、グリムは落ち着いて「 自然に反応して答えてあげて ! 」とスホに指示を出した。
これにスホは「 う~ん、わからない。何かを話したが覚えていない。会話だとは思えない 」と答えて音楽を流した。
その後、会場内に父親の姿を発見したウンジョンの顔が喜びで輝き「 遂にここに来た ! 」と呟く中、ラジオ放送は終った。
その後、ラジオロマンスチームの初めての飲み会が開かれ、スホはジェイソン(クァク・ドンヨン)と共に参加した。
だが慣れない宴会ゲームに全くついて行けないにも関わらずプライドで敗北を認めず、スホは罰ゲームのお酒を飲みつづけた。
「 スホのお気にり飲み会ゲーム!」
とジェイソンは名付け、スホを止めるどころか、テーブルに酔いつぶれて眠るまでどんどんとお酒を注いだ。
その後ジェイソンがスホを置き去りにして去ったと聞いたグリムは「 おかしいですよ 」と驚いたあと「トップスターだし私達のDJだから守らなきゃ ! 」とスホを心配した。
これに「 沢山の人がスホさんを守っているさ。だから...」と言いかけて口ごもるガン!
( 何を言いたかったのかでしょう… )
韓ドラ ラジオロマンス9話 2ページ目に続く...