韓国ドラマ ラジオロマンス 7話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン ユラ(Girl'sDay) 視聴率3.9%
小学校からの生放送が終えた後、スホ(Highlight ユン・ドゥジュン)がグリム(キム・ソヒョン)に目隠しキスをしたシーンの続きから
それでは 韓国ドラマ ラジオロマンス 7話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン キム・ソヒョン (라디오 로맨스 /Radio Romance)をご紹介します。
主な登場人物
チ・スホ( ユン・ドゥジュン )
ソン・グリム( キムソヒョン )
イ・ガン( ユン・バク )
イ・テリ( ユラ Girl'sDay )
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
ストーリー画像は ⇒ drama KBSです。
韓ドラ ラジオロマンス 7話 あらすじ 前半
チ・スホ(ユン・ドゥジュン )は、エンディングの言葉が気になると尋ねるソン・グリム(キム・ソヒョン)の顔を「 ソン・グリム、君ホントに覚えてないのか?」と見つめながら目隠しキスをした。
過去病院で、アイマスクをしているグリムにキスをした時と同じように...。
だが彼の唇の感触を感じたとたん、グリムははじかれたようにスホから離れた。
そして「 ハグしてごめんなさい。生放送がうまくいって私たちおかしくなったんですよね?」と見上げるグリムに、スホはそれを否定して気になって仕方がないと答えた。
だがそんな中、イ・ガン( ユン・バク )PDからの電話が入り2人は会話を途中で終わらせた。
その後グリムの家までの二時間、スホは気まずい沈黙をラジオの音でごまかして車を走らせた。
*
だがグリムの家に着き何かをいいかけて、スホは絶句してしまった。
そして結局「 今夜は心の準備ができてないから明日にする 」と告げるスホの横顔を「 何の準備?」とポカンとグリムは見つめた。
そうしてスホが去ってしまった後、グリムは「 明日何を話すつもりかしら...」とキスを思い浮かべながら眠れない夜を過ごした。
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その翌朝、企画室でぼーっとしている様子をガンに見抜かれるグリム。
だがガンにスホサボテンの鉢を渡され「 世話しろ ! ところで昨晩何かあったのか?スホと」と顔を覗き込まれても、グリムは微妙な表情で肩をすくめた。
一方のスホは、突如帰宅したジェイソンに眠れずリビングで夜を明かした姿を発見されていた。
ジェイソン(クァク・ドンヨン)は「 誰かを完全に忘れることって可能なのか?」と悩んだ顔で尋ねるスホ(ユン・ドゥジュン)に「 記憶障害があるとかアルコール中毒症か、それとも大事な人じゃないとか...」と可能性を上げた。
続けて「お前の人生は今始まったんだと思えばいい。だから過去に拘ったり不安になったりせずしたいことをしろ ! 」とアドバイスした。
( いい人なのか悪人なのか... )
*
この日グリムとガンと一緒にカフェへ向かったスホは、仲の良い2人に嫉妬してテイクアウトして局へ戻る途中グリムを引き止めたた。
そして「 二度とあんなことしないで下さい。放送の成功が嬉しくてハグしたのは私の失敗だった。作家とDJとして不便にならないようにしましょう 」と線を引くグリムに怒りをぶつけた。
「 失敗だって?何が不便だって?君が付け回したせいでずっと不便な思いをしていたのは僕の方だ ! 」と声を荒げ「 これからはマネージャーを通さずに直に話すようにしてくれ ! 」と頼んだ。
だがこれに「 携帯持っていないのに...」とグリムが小さな声で抗議している所へ、又もガンからの電話がはいり2人の会話は途中止めになった。
これに「 PDは君なしで何もできないのか?」と言い捨てたスホは、その場にグリムを置き去りにした。
*
グリムと連絡を取るために一大決心をしたスホは、ジョンウ( ハ・ジュン )を呼び出して携帯を手に入れた。
そして自宅で早速グリムに電話をかけ「 作家サン?責任を取るべきだ。台本を完璧にマスターしたいから手伝ってほしい。直ぐに来てくれ ! 」と強引にグリムを家に誘った。
その後ケイタリングサービスに豪勢な料理を準備させるスホに「 何だこれ?誰か来るのか?ラブシーンの練習?」とジェイソン( クァク・ドンヨン )はジョークを飛ばした。
だがこれに真面目な顔で「 台本練習だろ。それより今夜クラブへ行くか?」とスホはジェイソンを追い払った。
その後笑いながら去ったジェイソンは、部屋の中で別人の顔になりスホの症状をレポートにまとめてメールで送った。
そしてその時掛かってきたジュハからの電話を取った。
( 二重スパイなのでしょうか?)
*
現れたグリムをリビングに座らせたスホは、直ぐに台本をめくりながらチェックを始めた。
オープニングを褒めて最初はグリムの台本を機嫌よく読んでいたスホだが、グリムがガンについて話し始めるとムッとした。
そしてラジオ放送のためにも担当PDがどんな人間が教えて欲しい、とグリムに頼んだ。
グリムが、ガンは二度賞を取ったし番組もヒットする有名なPDだと言うと「 賞なら去年まで20個取っている。カンヌへ15歳で行ったしき最年少で主演男優賞を取った 」とスホは反論した。
初めて作家と読んでくれたと嬉しそうにするグリム(キム・ソヒョン)に「 今、僕が君の書いた原稿を読んでいるだろ ! 」と文句を言った。
これに「 何なの?なにを怒っているの ! 」とグリムが睨みつけると、ハッとしたように台本に戻ったスホはクロージングの言葉を褒めた。
そしてグリムが貼ったハートマークのポストイットメモを読んで「 次の台本にもP.Sを使ってくれよ 」と頼んだ。
その後食卓に付いている2人の前にジュハが現れ、グリムは慌てて立ち上がり帰ろうとした。
だがスホの価値について話した後冷淡にグリムを追い払おうとするジュハに「 僕は代表に去ってもらいたい。」とスホは立ち上がりグリムとともに出ていった。
*
自宅に入る前「 感情抜きで一つだけ聞きたいんだけど...」と言うグリムに「 録音すべきかな?」とスホは皮肉を言った。
これに顔をしかめたグリムは「 そんな言葉をバシバシ言うのはもう止めてよ。他の人を傷つけたらスホさん自身も傷つくのよ 」と忠告した。
それに「 どうして君は全く変わらないんだろ...」と呟くスホに、グリムは以前会ったことがあるのかと疑問を抱いた。
*
その夜「 スホのクロージングの言葉が気に入ったわ !」と言うエラン( キム・イエリョン )に、グリムの中でふと障害体験ワークショップにアイマスクをして参加した頃の光景が蘇ってきた。
その時グリムは、既に有名人で顔を見せたくなかったスホと、手紙を送っていたジウが2人共グリムに恋していた事実を知らなかった。
そしてエランと病院で知り合ったジウについて話をした後久しぶりに手紙箱を取り出し、グリム(キム・ソヒョン)はスホからだと思いながらジウの手紙を読んだ。
ソン・グリム、アンニョン♪
ウ・ジウだよ。
本当は最初に自己紹介すべきなんだけど、
知らない君と話すのは何だか照れるな...。
普段の僕は女の子の前でも全く平気なんだけどね。
” ウ・ジウだった...” とグリムが彼の名を呟いていた時、スホも同じようにジウの手紙箱を取り出して彼がグリムに宛てた手紙の束を眺めていた。
韓ドラ ラジオロマンス 7話 2ページ目に続く